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きょうの料理レシピ

桜のサブレ

溶かしたバター液を粉に混ぜるという、少し変わったつくり方のサブレ。カリッとした軽い食感が春にぴったりです。桜の花で彩りと香りを添えます。

桜のサブレ

写真: 内池 秀人

エネルギー /35 kcal

*1枚分

塩分/0.1 g

*1枚分

調理時間 /40分

*生地を冷やす時間は除く。

材料

(約30枚分)

【A】
・薄力粉 125g
・ベーキングパウダー 5g
【B】
・バター (食塩不使用) 50g
・水 30ml
・塩 1つまみ
・グラニュー糖 50g
・薄力粉 適量
*打ち粉用。
・桜の花の塩漬け (市販) 約30コ(100g)

下ごしらえ・準備

つくる前にしておくこと

1 桜の花の塩漬けは、かぶるくらいの水につけて5~10分間おき、塩抜きをする。

2 天板にオーブン用の紙を敷いておく。

3 オーブンを180℃に温めておく。

つくり方

1

目の細かいざるに【A】を合わせ、ボウルにふるい入れる。鍋に【B】を合わせて弱火にかけ、泡立て器で混ぜながら溶かす。これをボウルに加えてゴムべらで混ぜる。

2

粉っぽさがなくなったらラップで包み、1cm厚さに手で平たくのばす。冷蔵庫で20~30分間冷やす。

3

台に打ち粉をして2の生地を取り出し、軽くこねて麺棒で2mm厚さにのばす。

4

直径5cmの抜き型で抜く。余った生地は同様にこねてのばし、抜き型で抜く。

! ポイント

好みの抜き型で、または包丁で好みの形に切ってもよい。

5

オーブン用の紙を敷いた天板に1を並べて木の芽を1枚ずつのせ、180℃に温めたオーブンで10~15分間、うっすらと色づくまで焼く。

【山椒(さんしょう)が香る大人のサブレも】
山椒サブレ

きょうの料理レシピ
2017/03/16 春を満喫♪ 桜のシフォンケーキ・山椒サブレ

このレシピをつくった人

小林 かなえ

小林 かなえさん

京都在住の菓子研究家。
洋菓子店に勤務したのち、パリの製菓学校で本格的に菓子づくりを学ぶ。現在は洋菓子教室を主宰。

好みの味付けです。スーパーでレバーが半額になってると、必ず作ります。プロのコツをきちんと守って作ります。苦手なレバーが今では、大好きな食材に!
2024-11-02 06:26:40
ピーマンがたくさんあったので、千切りにして使いました。スーパーで半額になっていた牛レバーで代用しました。味付けがアジアンで食べたことのないレバー炒めでした。健康のことを考え作るのを思いついたのに、すっかりこの味付けの虜になりました。半額になってると、必ず買ってこのレシピで作っています。
2024-11-02 05:30:26
レバーを焼く時、衣(?)が全て取れてしまいました。難しいですこのレシピは…
2024-07-17 06:30:15
下処理が勉強になりました。おかげでレバーを気軽に扱えるようになりました。ただ、酢が強くて味付けはちょっと苦手でした。
2023-05-10 09:57:39
レバー特有のモサモサ感が低減されて、今までになく美味しくできました。冷たい水で丁寧に洗うのは手間でしたが、またつくりたいです!
2021-10-25 12:13:12

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