
きょうの料理レシピ
水菜の常夜なべ
毎日食べても飽きないなべ、というのがこの名前の由来。通常はほうれんそうを使いますが、今回はさっぱりとした水菜で。

写真: 野口 健志
エネルギー
/510 kcal
調理時間
/15分
材料
(1人分)
- ・水菜 1/4ワ
- ・豚もも肉 (薄切り) 80g
- ・生しいたけ 2枚
- ・しょうが 1かけ
- ・だし カップ4
- *なべを食べたあと、うどんのつゆにする分も含む
- ・すだち 適宜
- *好みで
- ・うどん (乾) 90g
- ・塩
- ・酒
- ・粗びきこしょう (黒)
つくり方
1
豚もも肉は一口大に切り、塩少々をふる。水菜は洗って、4等分する。しいたけは軸を少し残して切り落とし、半分に切る。
2
しょうがは洗い、皮つきのまま薄切りにする。
3
土なべにだしを入れ、沸騰したら2のしょうが、酒大さじ2、塩小さじ1/3を加える。
! ポイント
土なべにだしが入りきらない場合は、別のなべでつゆをつくり、そこから土なべに取り分ける。
4
豚もも肉、しいたけの順に加えて、豚もも肉の色が変わったら、水菜を入れてサッと火を通す。
5
好みですだちを絞って食べる。
なべのあとに
6
うどんをたっぷりの湯でゆでて、ざるに上げる。
7
うどんを碗に入れ、残ったなべのつゆを注ぎ入れる。粗びきこしょうをふり、好みですだちを絞って食べる。
全体備考
さんしょうや柚子こしょうを加えても違った味わいに。
きょうの料理レシピ
2003/02/26
ひとりでごはん
このレシピをつくった人

渡辺 有子さん
料理研究家のアシスタントを経て独立。感性を生かしながら、おなじみの食材を上手に使ってしっかりと栄養が取れるレシピを考案している。
いつもこのレシピです。下拵えをしっかりして水に放つ時間も大切です。ホクホク系のかぼちゃでもしっとりと綺麗に煮あがります。
枝豆つきのものも作ります。
大切なレシピです
枝豆つきのものも作ります。
大切なレシピです
2021-09-28 09:52:37
カボチャの自然の甘みを補うように砂糖で調整して作ってます。シンプルに美味しいです!
今回の写真はカットし冷凍していたカボチャを使って、出来上がりで少し溶けてしまいました。
何度も作ってますがカボチャ自体の甘みがある季節は砂糖も少しだけ控えめで美味しくなると思います。
今回の写真はカットし冷凍していたカボチャを使って、出来上がりで少し溶けてしまいました。
何度も作ってますがカボチャ自体の甘みがある季節は砂糖も少しだけ控えめで美味しくなると思います。
2021-05-20 11:13:10
ワタを取って初めて作りました。本当にスッキリして仕上がりも綺麗に出来ました。
ヒタヒタのお水って?でしたが本当にヒタヒタで丁度お汁も無くなる頃いい具合に仕上がりホクホクでした。
焦がさないようにお鍋の音を聞き耳立てると良いですね!
ヒタヒタのお水って?でしたが本当にヒタヒタで丁度お汁も無くなる頃いい具合に仕上がりホクホクでした。
焦がさないようにお鍋の音を聞き耳立てると良いですね!
2019-10-27 10:37:25
ワタを取って初めて作りました。本当にスッキリして仕上がりも綺麗に出来ました。
ヒタヒタのお水って?でしたが本当にヒタヒタで丁度お汁も無くなる頃いい具合に仕上がりホクホクでした。
焦がさないようにお鍋の音を聞き耳立てると良いですね!
ヒタヒタのお水って?でしたが本当にヒタヒタで丁度お汁も無くなる頃いい具合に仕上がりホクホクでした。
焦がさないようにお鍋の音を聞き耳立てると良いですね!
2019-10-27 10:37:24
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