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きょうの料理レシピ

薬味たっぷり豆腐冷や汁

ごまとみそが香る、のどごしのよい冷や汁です。夏は体を冷やしがちなので、冷や汁はあえて冷やさず、常温で食べるのがおすすめです。

薬味たっぷり豆腐冷や汁

写真: 宮濱 祐美子

エネルギー /430 kcal

*1人分

塩分/4.4 g

*1人分

調理時間 /20分

*焼いたみそを冷ます時間、きゅうりに塩をふっておく時間は除く。

材料

(2人分)

・絹ごし豆腐 1/2丁(150g)
・きゅうり 1本(100g)
・みょうが 2コ
・青じそ 5枚
・しょうが (すりおろす) 1かけ分
・白ごま 大さじ3
【A】
・ちりめんじゃこ 20g
・しょうが (すりおろす) 1かけ分
・みそ 大さじ2
・酒 小さじ1
・だし カップ1+3/4
・ご飯 (温かいもの) 適量
・塩
・しょうゆ

つくり方

1

【A】を混ぜ合わせる。フライパンに白ごま大さじ2+1/2を入れて中火にかけ、サッといってすり鉢に入れる。【A】をフライパンに入れ、中火で時々混ぜながら焼きつけ、火を止めて冷ます。

! ポイント

みそは香ばしい香りがしてきたらOK。

2

きゅうりは2~3mm厚さの輪切りにしてボウルに入れ、塩小さじ1/4をまぶし、10分間おく。しんなりしたら水けを絞る。みょうがは小口切りにして水に数分間さらし、ざるに上げて水けを拭く。青じそはせん切りにする。

3

すり鉢に入れたごまを軽くすり(半ずりくらい)、1の焼いたみそを加えてさらにすり混ぜる。だしに塩小さじ1/4を加えて混ぜ、すり鉢に少しずつ加えて混ぜる。みそが溶けたら、しょうゆ小さじ1を加えて混ぜ、豆腐をスプーンですくって加える。2としょうがをのせ、白ごま大さじ1/2をふる。ご飯を器に盛り、冷や汁をかけて食べる。

! ポイント

※すり鉢がない場合は、ボウルにすりごま(白)大さじ2を入れ、焼いた【A】やだしと混ぜ合わせる。

きょうの料理レシピ
2023/07/11 ワタナベマキの夏のいたわり食堂

このレシピをつくった人

ワタナベ マキ

ワタナベ マキさん

グラフィックデザイナーを経て料理研究家に。母や祖母から伝えられた手仕事に現代的なセンスを取り入れた、温かみのあるナチュラルレシピが人気。

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