きょうの料理レシピ
サーモンのエスカベーシュ
エスカベーシュとは洋風の南蛮漬けのことです。みりんやうす口しょうゆで、ご飯にも合う味つけにします。つくりたては、薄切りのたまねぎとレモンをふんわりのせて!
写真: 竹内 章雄
エネルギー
/260 kcal
*1人分
塩分/1.4 g
*1人分
調理時間
/20分
材料
(2人×2回分)
- ・生ざけ (切り身) 3~4切れ(450g)
- ・たまねぎ 1コ
- ・レモン 1/2コ
- 【つけ汁】
- ・ローリエ 1~2枚
- ・白ワインビネガー 大さじ4
- *または酢。
- ・水 大さじ4
- ・みりん 大さじ1+1/2
- ・しょうが汁 小さじ1
- ・うす口しょうゆ 小さじ1
- *うす口しょうゆのかわりに、塩1つまみでもよい。
- ・塩 適量
- ・こしょう 適量
- ・小麦粉
- ・揚げ油
つくり方
1
たまねぎは縦半分に切り、横に薄切りにして水にさらし、水けをきる。レモンは皮をむいて輪切りにする。
2
さけは1切れを3~4等分に切って塩・こしょうをふり、小麦粉を薄くまぶす。
3
揚げ油を180℃に熱して2を入れ、両面がカリッとして火が通るまで3分間ほど揚げる。油をきり、バットに並べる。
4
小鍋につけ汁の材料を入れて中火で煮立て、3に回しかける。半量を器に盛り、1の半量をのせる。
! ポイント
揚げたてのさけに、温かいつけ汁をかけて味をなじませる。
全体備考
【保存】
保存容器に入れてたまねぎ、レモンをのせ、つけ汁をかけて冷蔵庫におくと、味がよくしみてまた違ったおいしさに。2~3日間保存可能。
きょうの料理レシピ
2016/09/06
明日もおいしい!まとめづくり
このレシピをつくった人
塩田 ノアさん
料理研究家の母、塩田ミチルさんのもとで料理を学び、イタリアでさらに研さんを積む。2004年よりパリでフランスのおいしいものと出会う日々を送り、現在はパリと東京を往復しながらの暮らし。各国の料理のよさをとり入れながら、家庭でもつくりやすいように考えられたレシピが人気。
つくったコメント