第32回 JA山梨みらい いーなとうぶ竜王 PR
JAバンク×健康キッチン
JA直売所キャラバン第32回
山梨県甲斐市
JA山梨みらい いーなとうぶ竜王
2019年6月15日、キャラバンカーが訪ねたのは、山梨県甲斐市にある「JA山梨みらい いーなとうぶ竜王」です。
料理研究家のきじまりゅうたさんのステージが開催され、雨の日にもかかわらず、たくさんの子どもたちが参加してくれました。
2回目のステージには、特別ゲストとしてNHK Eテレ「えいごであそぼ」で活躍したエリックさんが登場!JAバンクの公式キャラクター「よりぞう」と一緒に子どもたちに英語を教えてくれました。
子ども縁日として「ミニトマトすくい」「綿あめづくり」が催され、お子さま連れのお客様も多く参加してくださいました。
クッキングステージ きじまりゅうたさんの健康レシピ
クッキングステージでは、きじまりゅうたさんが地元産のとうもろこしを使った「とうもろこしとトマトのカレー」と「とうもろこしシューマイ」を実演。
子どもたちも興味深々でデモンストレーションに見入っていました。
甘いゴールドラッシュで「とうもろこしとトマトのカレー」
「みんなー!とうもろこしの皮をむいたことがあるかな?」きじまさんの問いかけで、まずは、とうもろこしの皮をむきます。
「とうもろこしは、1/3に切ってまな板に立て、包丁で粒をそぎとります。」きじまさんの手元とモニターを見比べる子どもたち。
あっという間に、とうもろこしのカレーができました。
フライパンで蒸し焼き♪「とうもろこしシューマイ」
「シューマイの皮に肉ダネをのせたらスプーンを刺してひっくり返します。指で押さえて形つくれば、簡単に包めるよ。」子どもたちの目の前でも包み方を披露するきじまさん。
フライパンに少しの水を入れて蒸し焼きにして、とうもろこしシューマイができました。
スペシャルトークステージ とうもろこし生産者 石原三郎さん
70アールの土地で、とうもろこしや米などを栽培する石原さん。
ゴールドラッシュという品種は、甘くて皮も柔らかく、形も良いので人気があるそうです。動物にも人気があって、収穫シーズンになると、ハクビシンやアライグマが試食に来るそうで、ネットを張ったりと大忙し。
「この地域は、日照時間が長く、寒暖差があるのでとうもろこしの甘みが増します。家ではタマネギと一緒にみそ汁に入れて食べます。甘くておいしいですよ。」
とうもろこしの出荷シーズンは、朝4時ごろ明るくなる時間から収穫を始めるため、睡眠不足になるそうですが、この日も朝採れの新鮮なとうもろこしをたくさん届けてくださいました
お楽しみの試食「とうもろこしとトマトのカレー」
会場では「とうもろこしとトマトのカレー」が試食で配られました。
「とうもろこしの食感が新鮮♪」「家でもつくりたい!」と大好評!
「トマト(4㎏入り1ケース)」 抽選でプレゼント
抽選会の賞品は、直売所の「トマト(4㎏入り1ケース)」。プレゼンターは、山梨みらい農業協同組合 代表理事組合長 渡邊 敏文さん。山梨住ます芸人 いしいそうたろうさんが盛り上げ役に。番号を引くたびに、会場に歓声が上がりました!
イベントに参加したみなさん全員に、とうもろこしの「ゴールドラッシュ&甘々娘食べくらべセット」のお土産がプレゼントされました。
JA山梨みらい いーなとうぶ竜王
JA山梨みらい管内で生産された、新鮮で安全な野菜や果実を豊富に取り揃えて安価にて提供しています。
手づくりのおやき・よもぎまんじゅう・くるみもちや、漬物なども人気です。
「もろこし祭」や「新米祭」など、季節ごとに恒例の大人気イベントも開催しています。
「親切丁寧な対応、時には生産者とも交流できる、ご来店される全てのお客様に優しくて温かい直売所を目指しています。」とセンター長の天野さん。
特別企画「Fun,Fun,Farming エリックと英語であそぼう!食育バスツアー」
2回目ステージ観覧付き食育バスツアーが実施されました。東京からもたくさんの家族が参加しました。
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