第30回 JAえひめ中央　太陽市（おひさまいち） PR

JAバンク×健康キッチン
JA直売所キャラバン第30回
愛媛県松山市
JAえひめ中央　太陽市（おひさまいち）

2019年4月20日、キャラバンカーが訪ねたのは、愛媛県松山市にある「JAえひめ中央　太陽市（おひさまいち）」です。
エダモンこと料理研究家の枝元なほみさんのステージが開催されました。

広い駐車場にテント会場が特設され、各ブースもたくさんのお客様でにぎわいました。

子ども縁日として「ミニトマトすくい」が催され、お子さん連れのお客様も多く参加してくださいました。

クッキングステージ　枝元なほみさんの健康レシピ

クッキングステージでは、枝元なほみさんが、地元産のたけのこを使った「たけのこどんぶり」と伊予牛を使った「簡単♪和風ローストビーフ」が実演され、会場が一体になって盛り上がりました。

料理研究家 枝元なほみさん

自家製のしょうゆ麹で「たけのこどんぶり」

「しょうゆ麹は、煮切った酒にしょうゆと麹、ゆで大豆を混ぜておくだけ。一晩おけば、万能調味料になります。たけのこと鶏肉をしょうゆ麹につけて焼けば、簡単に味付けが決まります！」

「たけのこどんぶり」のレシピをみる

焼いた伊予牛をめんつゆに漬けるだけ！「簡単♪和風ローストビーフ」

「伊予牛のもも肉の塊に砂糖をすりこんで10分ほど置きます。水けをふきとって、フライパンで4面じっくり30分位かけて焼きます。焼いたら熱いうちにめんつゆに漬けこんで、20分ほどしたらＯＫです！簡単でしょう♪」

「簡単♪和風ローストビーフ」レシピをみる

スペシャルトークステージ　たけのこ生産者　　荻山（おぎやま）達也さん

荻山さんは、イベント当日もたくさんのたけのこを掘ってきてくださいました。

「たけのこが生える竹林は傾斜地が多いので、斜面でたけのこを掘るのはとても大変です。先端が緑になるとえぐみがでてしまうので、土から顔を出さないうちに掘らなければなりません。足の裏に何かあたるという感覚を手がかりに掘り起こしますよ。」

「たけのこは、一晩で1メートルも伸びてしまうので、春は目が離せません。勢いの強いたけのこの生命力とパワーもいっしょに召し上がって欲しいです。」と荻山さん。

山を守るために竹が伸びすぎたら伐採するなど、手入れを欠かしません。
「たけのこを掘ることは、山を守ることにつながるし、たけのこを食べることで、私たちも山を守ってることにつながるね！」とエダモンも応援！

たけのこのシーズンが終わると、そら豆や枝豆、ブロッコリーなどほかにもたくさんの野菜を栽培している荻山さん。
「一年中、忙しいけれど、旬の野菜はおいしく栄養があるから、みなさんにたくさん食べてほしいですね。」

お楽しみの試食「たけのこどんぶり」

会場では「たけのこどんぶり」が試食で配られました。
「簡単なのに、とってもおいしい！」と、子どもたちもモリモリ食べて大好評！

「手づくりロースとんかつ（5枚）」 抽選でプレゼント

抽選会の賞品は、直売所の「手づくりロースとんかつ（5枚）」。プレゼンターは、JAえひめ中央の金融担当常務　井上猛文さん。FM愛媛のパーソナリティー高橋真実子さんが盛り上げ役に。番号を引くたびに、会場に歓声が上がりました！

イベントに参加したみなさん全員に、たけのこのお土産がプレゼントされました。

JAえひめ中央　太陽市（おひさまいち）

太陽市には、地元で採れた果物や野菜がぎっしり並んでいます。地元の生産者が収穫した農作物は安心・安全で、お手頃価格。 大人気のお惣菜コーナーには手づくりのお惣菜が多数並び、精肉・鮮魚コーナーではこだわりの食材が販売されています。

愛媛県産　たけのこ

太陽市イメージキャラクターひなたくん印のドレッシングやウインナーなど、オススメがいっぱいの直売所です。

JAえひめ中央　太陽市　大西寛之店長

「太陽市は、駅に近く街中にある直売所で、たくさんのお客様が訪れます。直営の肉屋には、ひめポークや伊予牛が並び、瀬戸内の魚も販売しています。農家の食材を使ったレストランが4月にオープンして、大人気です。」と大西店長。