
きょうの料理レシピ
さつま汁
すっきり、上品なだしの味わいのさつま汁。たっぷり食べたい一品です。

写真: 鈴木 誠一
エネルギー
/430 kcal
*1人分
調理時間
/35分
材料
(2人分)
- ・鶏手羽先 4本
- ・ごぼう 1/4本
- ・さつまいも 1/2本
- ・こんにゃく 1/2枚
- ・にんじん (乱切り) 1/2本
- ・じゃがいも (乱切り) 1/2コ
- ・絹さや (ゆでて半分に切る) 4枚
- ・昆布 (8cm×8cm) 1枚
- ・一味とうがらし 少々
- ・サラダ油 大さじ1
- ・酒 カップ1/2
- ・みりん カップ1/4
- ・みそ 大さじ4
つくり方
1
ごぼう、さつまいもはよく洗い、皮付きのまま乱切りにする。こんにゃくは手でちぎり、軽く湯通しする。
2
鍋にサラダ油大さじ1 を中火で熱し、1とにんじん、じゃがいもを入れてサッと炒めて取り出す。
3
鍋はそのままで手羽先を入れ、中火で表面を焼きつける。水1リットル、酒カップ1/2、昆布を加えて強火で煮立て、玉じゃくしでアクを取り除く。
! ポイント
煮る前にサッと焼いて香ばしさを出し、鶏のくせを抑える。
強火で一気に沸かし、アクをきれいに取り除く。
4
2を戻し入れ、弱火にして10分間煮る。みりんカップ1/4、みそ大さじ4を溶かし入れ、さらに5分間煮る。器に盛り、絹さやを添え、一味とうがらしをふる。
きょうの料理レシピ
2009/11/03
すぐトク!あったか!おかず汁物
このレシピをつくった人

髙橋 拓児さん
東京で修業後、生家で厨房に立ち、豊かな発想で従来の概念にとらわれない独自の京料理が人気を博す。料理教室での論理的でわかりやすい解説も好評。シニアソムリエの資格ももち、ワインにも造詣が深い。NPO法人「日本料理アカデミー」でも活躍中。
実家で食べていた肉じゃがと近い味のようで好みでした。ホッとした。肉は牛こまで、炒めたあとに一旦出しておきました。手が遅く下手くそなので、野菜を炒めている間に固くなる気がしたので。煮込み途中に鍋へ戻しました。また、インゲン豆にも少し味を含ませたいけど変色するのが嫌なので、食べる直前、再加熱する際に投入しました。お出汁は煮込んでも減らなかったので美味しく飲みました。
2021-06-16 08:12:44

1,2か月に1回は必ず作っている肉じゃがの鉄板レシピです。
味が濃すぎず薄すぎず、甘さも控えめで丁度いいお味です。いろいろな方のレシピを試しましたが、ここに落ち着きました。
基本的に全てを倍量(玉ねぎは4倍の1玉)で作ってます。肉は豚肉で、人参・さやいんげんは冷蔵庫になければ入れないときもあります。
味が濃すぎず薄すぎず、甘さも控えめで丁度いいお味です。いろいろな方のレシピを試しましたが、ここに落ち着きました。
基本的に全てを倍量(玉ねぎは4倍の1玉)で作ってます。肉は豚肉で、人参・さやいんげんは冷蔵庫になければ入れないときもあります。
2019-10-16 02:27:58
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