第29回 JA東とくしま みはらしの丘 あいさい広場 PR

JAバンク×健康キッチン
JA直売所キャラバン第29回
徳島県小松島市
JA東とくしま みはらしの丘 あいさい広場

2019年3月2日、キャラバンカーが訪ねたのは、徳島県小松島市にある「JA東とくしま みはらしの丘 あいさい広場」です。日本料理研究家の斉藤辰夫さんのステージが開催されました。

うららかな春の日、会場は、たくさんのお客様でにぎわいました。

イベント開催日は、子ども縁日として「ミニトマトすくい」「綿あめづくり」が催され、お子さん連れのお客様も多く参加してくださいました。

クッキングステージ　斉藤辰夫さんの健康レシピ

クッキングステージでは、斉藤辰夫さんが、地元産のいちごを使った「いちご白玉ぜんざい」としいたけを使った「しいたけピラフ」を実演。斉藤さんの軽妙なトークで笑いが絶えないステージとなりました。

日本料理研究家 斉藤辰夫さん

白玉だんごがほんのりいちご色「いちご白玉ぜんざい」

「白玉粉に直接いちごを練り込んでピンクに染めます。水分はいちごと豆腐のみ。豆腐を使うことでしっとり滑らかな仕上がりになり、翌日も柔らかです。」ゆでたら、冷水にとって出来上がりです。

「いちご白玉ぜんざい」のレシピをみる

ポン酢でさっぱりとした和風感覚のピラフに！「しいたけのピラフ」

「しいたけを大きめの角切りにする事でしいたけの味わいと食感が楽しめます。ポン酢しょうゆで味つけするとさっぱりした和風のピラフになります。」卵をご飯に混ぜ込んでから炒めるのもポイントです。

「しいたけのピラフ」レシピをみる

スペシャルトークステージ　いちご生産者　尾本幸子さん　

尾本さんは、いちごを栽培して30年。
「さちのかは、甘みと酸味のバランスがとれているおいしいいちごです。適度な堅さもあり、日持ちもします。
いちごの栽培は子育てと同じ。手をかけた分だけおいしくなるので、愛情持って育てています。」という尾本さん。

「直売所は、自分で価格を決められるだけでなく、お客様と直接お話しできることが、とても楽しいです。直売所に行くからと、口紅をつけるようになった仲間がいます。私も見られていると思うから、服装も気にするようになってハリが出ます！」この日も尾本さんのいちごのファンだというお客様がたくさん訪れていました。

お楽しみの試食「いちご白玉ぜんざい」

会場では「いちご白玉ぜんざい」が試食で配られました。「いちごの色だけでピンク色になるんですね！とてもきれい！」と大好評！

「オリジナルギフトセット」 抽選でプレゼント

抽選会の賞品は、「オリジナルギフトセット」。プレゼンターは、ＪＡ東とくしまの代表理事組合長荒井義之さん。FM徳島のパーソナリティー小野寺紀帆（おのでらきほ）さんが盛り上げ役に。番号を引くたびに、会場に歓声が上がりました！

イベントに参加したみなさん全員に、いちごのお土産がプレゼントされました。

JA東とくしま みはらしの丘 あいさい広場

「みはらしの丘 あいさい広場」では、「産地直送！ここでしか買えない徳島県の特産品や名産品」をモットーに、地元で採れた農産物を地域のみなさま方に提供しています。

徳島県産　いちご

「直売所には、JA東とくしまの採れたて野菜を使ったバイキングレストランやパン工房もあります。第一、第三金曜と土曜には生産者と消費者をつなげる「あいさいマルシェ」のイベントも開催しています。」と西本店長。

JA東とくしま みはらしの丘 あいさい広場西本店長

新鮮・安全・安心をアピールするとともに、お客さまとのふれあいの場所としてのいつも賑わっている直売所です。