JA直売所キャラバン 第23回 JA岡山西 山手直売所「ふれあいの里」 PR
JAバンク×健康キッチン
JA直売所キャラバン第23回
岡山県総社市
JA岡山西 山手直売所「ふれあいの里」
2018年6月16日、キャラバンカーが訪ねたのは、岡山県総社市にあるJA岡山西 山手直売所「ふれあいの里」です。
地元産の新鮮で安全、安心な野菜や果物を取りそろえている直売所です。出荷者の会によるキャッチフレーズは『お客さまが待っている私の商品!』。お客様に喜んでいただける季節の農産物がそろっています。
イベント開催日は、梅雨の晴れ間の暑い日となりました。子ども縁日として「ミニトマトすくい」「綿あめづくり」も催され、たくさんのお客様がイベントに参加してくださいました。
クッキングステージ 村田裕子さんの健康レシピ
クッキングステージでは、地元産のとうもろこしとなすを使った「とうもろこしの冷製すりながし」と「なすと豚肉の香味あえ」が実演されました。
甘みと香りがバツグンの「とうもろこしの冷製すりながし」
「とうもろこしは、皮をむいて実を削ります。ひげと芯もいっしょに鍋に入れて煮ると、うまみと香りが引き立つんですよ。仕上げに豆乳を混ぜて、冷やして召し上がれ。」カリウムなどの栄養素もたっぷりの健康レシピです。
地元産のなすとトマトでさっぱり「なすと豚肉の香味あえ」
乱切りにしたなすをフライパンで揚げ焼きにします。「すぐに調理すればアクは気になりません。豚肉も同じフライパンで油多めで焼いてから、トマトといっしょに甘酢であえます。」夏にぴったりのさっぱりした料理です。
とうもろこし生産者 風早悟さん
風早さんは、そうじゃ「地・食(ち・た)べ」公社で様々な活動をしています。
「地・食(ち・た)べとは、地元産の品をつくり、みんなで食べようという意味を込めた、総社の地産地消の取り組みの愛称です。
「岡山・総社のうまいっ!をどうぞ」を合言葉に、直売所に安全で新鮮な農産物を出荷するほか、学校給食の地・食べ率向上に取り組んでいます。
「とうもろこしは、ひとつひとつ、見て触って虫がいないかチェックして出荷しています。自分がおいしいと思った野菜しか出荷していません。おいしいといってもらえるとまた頑張ろうと思い、よりおいしい野菜がつくれます。」と風早さん。
とうもろこし「ゴールドラッシュ」は、生で食べてもとても甘くおいしいと、岡山県の人気パーソナリティ、森田惠子さんとお話も弾みました!
お楽しみの試食「とうもろこしの冷製すりながし」
風早さんが栽培したとうもろこしを使った「とうもろこしの冷製すりながし」がつくられ、来場者にふるまわれました。
「とうもろこしの香りと甘みが絶品!」「簡単で子どもも大喜び」と大好評!
「ふれあいの里オリジナルギフト」 抽選でプレゼント
賞品は、「ふれあいの里オリジナルギフト」。1日2回のステージで、それぞれ20名様にプレゼントされました。プレゼンターは、岡山西農業協同組合 山本清志代表理事組合長。森田惠子さんが盛り上げ役に。番号を引くたびに、会場に歓声が上がりました!
イベントに参加したみなさん全員に、旬のとうもろこしとなすがプレゼントされました。
JA岡山西 山手直売所「ふれあいの里」
地元産の新鮮で安全、安心な野菜や果物を取りそろえています。出荷者の会によるキャッチフレーズは『お客さまが待っている私の商品!』。生産者一同、お客様に喜んでいただける季節の農産物をご用意しています。毎月第3土曜日にはミニイベントを開催し(8・9月を除く)、加工部による焼きそば等の販売やご来店の方に無料サービス品をご用意しています!
野菜や果物のほか、美星地区の豚肉などの加工品、寄島漁港から直送の新鮮な魚介類など、一店舗で夕食の材料がそろいます。木の風合いと広い空間でゆったりとお買い物ができる直売所です。」と大杉店長。
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