JA直売所キャラバン 第22回 JA全農いばらき ポケットファームどきどき つくば牛久店 PR
JAバンク×健康キッチン
JA直売所キャラバン第22回
茨城県牛久市
「JA全農いばらき ポケットファームどきどき つくば牛久店」
2018年5月12日、キャラバンカーが訪ねたのは、茨城県牛久市にある「JA全農いばらき ポケットファームどきどき つくば牛久店」です。
とりたての新鮮な野菜やつくりたての惣菜・お菓子類を農家の皆さんが直接店頭に並べている安全・安心の直売所です。
イベントの日は、気持ちの良い5月晴れ。たくさんのお客様がイベントに参加してくださいました。
クッキングステージ 枝元なほみさんの健康レシピ
クッキングステージでは、地元産のメロンを使った「メロンのトライフル」「ローズポークのはさみ焼き」が実演されました。
手軽で豪華なデザート「メロンのトライフル」
「カスタードはちょっとしたコツをつかめば、とろりおいしくできるんですよ。」蒸しケーキをグラスなどに入れ、上にメロンを置き、クリームをのせ、メロンを飾ります。
地元産の豚肉で「ローズポークのはさみ焼き」
ローズポークは、茨城県で生産される豚のうち厳しい条件を満たした豚だけに与えられるブランドです。たまねぎをはさんで、照り焼きにします。会場中に、ジュージューとおいしい音と香りが広がりました。
メロン生産者 中島安雄さん
茨城県はメロンの生産量が全国一。全国約25%のシェアを誇ります。
産地の土壌は「水はけの良い火山灰土」、1年を通じて温暖で、昼夜の寒暖差が大きいなど、メロン栽培に適した条件が揃っています。
中島さんは、つくば市でタカミメロンを栽培しています。「肉厚でさっぱりとした甘みがあり、果肉がかためで日持ちがするため、贈答用の発送に向いています。仏壇のお供え物にも最適ですよ。食べ頃になるまでは、常温で熟成させてください。」と中島さん。
「メロン栽培は、細やかな管理が必要。子どもの顔を見ない日があっても、メロンの顔を見ない日は無かったよ。タカミメロンを作って20年。そろそろ引退かなぁと思っても、お客さんから『今年も楽しみにしている。』と言われると、やめられないね。だからこそ、いいものが出来たときは喜びも大きいよ。」
茨城県の人気パーソナリティ、たかとりじゅんさんと枝元さんとお話も弾みました!
お楽しみの試食「メロンのトライフル」
「メロンのトライフル」がつくられ、来場者にふるまわれました。「メロンが豪華なデザートですね!」
「簡単にカスタードクリームがつくれそう」と大好評♪
旬のおいしい茨城産メロン 抽選でプレゼント
賞品は、旬のおいしい3Lサイズのメロンを2コセットで午前と午後それぞれ10名様にプレゼントされました。プレゼンターは、JAバンク茨城県信連 矢口(やぐち)常務理事とJA全農いばらきポケットファーム事業部つくば牛久店圷(あくつ)所長。たかとりじゅんさんが盛り上げ役に。番号を引くたびに、会場に歓声が上がりました!
イベントに参加したみなさん全員に、旬のメロン1コがプレゼントされ、笑顔でいっぱいでした。
JA全農いばらき ポケットファームどきどき つくば牛久店
毎朝、とりたての新鮮な野菜やつくりたての惣菜・お菓子類を農家の皆さんが直接店頭に並べているから安全・安心。
野菜には生みの親・生産者表示つき!畑や品種によって食感や味わいも変わり、大きさも形もいろいろですが、鮮度もおいしさもとびっきりです。精肉コーナーには茨城県の銘柄牛「常陸牛」や「ローズポーク」も並びます。
「果物の種類も1年中豊富で、贈り物として使われるので、宅配が年間4万件もある直売所です。地元のお肉や野菜を使ったレストランやバーベキュー場も併設していて、週末は特に賑わっています。」と、つくば牛久店の圷(あくつ)所長。
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