2024/12/30 行事食
もう迷わない!「おせち」の詰め方
いざ「おせち」をお重に詰めるとき、どうしたらいいか迷うことってありませんか。
そんな時にヒントとなる、おせちの詰め方をご紹介。ぜひ参考にしてください。
お重の詰め方 一の重
おせちは三が日の間おいしくいただけるように、完全に冷まし、黒豆や紅白なます以外は、汁けをきってから重箱に詰めます。ぶりはかわの焼き目を見せて並べるときれいです。
お重の詰め方 二の重
おせちは三が日の間おいしくいただけるように、完全に冷まし、汁けをきってから重箱に詰めます。煮しめを詰めたときの様子を想像しながら下ごしらえをしてみて。
一の重
1段目のお重には、「口取り」と呼ばれる小さなおかずを彩りよく詰めます。品数は3、5、7など奇数が縁起よいとされますが、今回のように、末広がりの「八品」でも。この詰め方は、重箱を奥から平行に3~4段に区切るようにして並べていく「段盛り」という方法です。
二の重
おせち料理は重箱に詰めることで、ぐっとお正月らしい雰囲気が出ます。難しく考えず、まずは見本どおりに詰めてみましょう。紹介する詰め方「手綱」は、重箱を左奥から右手前へ、斜めに区切るようにして並べていく方法です。
関連記事


いつものおせちに加えて「もう一品、何か肉料理を」と悩んでいる方、必見。 調理法を「フライパン&鍋」「オーブン」に分けてご紹介します。
2024/12/29

伊達巻などの卵料理や、きんとん、えびは、大人はもちろん、子どもも嬉しい品々。比較的手軽につくれるレシピ、手を動かす時間が短いレシピを短いレシピを厳選しました。
2024/12/28