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きょうの料理レシピ

きゅうりと青じそのピクルス

昆布のうまみがきいた和風ピクルスです。夏場においしくいただけます。

きゅうりと青じそのピクルス

写真: 鈴木 雅也

材料

(つくりやすい分量)

・きゅうり 6本
・青じそ 20枚
・穂じそ 10本
*あれば
【下漬け用塩水】
・粗塩 50g
・水 カップ4
【ピクルス液】
・みりん カップ3/4
・米酢 カップ1+1/4
・酒 カップ1/4
・うす口しょうゆ 大さじ2
・昆布 (3cm角) 1枚
・赤とうがらし (ヘタと種を取る) 2本

つくり方

1

バットに水でよく洗ったきゅうりと穂じそ、青じそを入れ、塩をよく溶かした【下漬け用の塩水】を注ぐ。材料が浮き上がらないように皿などを1枚のせて一晩おく。

! ポイント

きゅうりは長いようなら、長さを半分に切ればよい。

2

【ピクルス液】の材料をなべに合わせて煮立て、冷ます。

3

1の水けをきって消毒済みの保存瓶にぴったりと詰め、2を注ぐ。

! ポイント

1リットル入りの保存瓶だと、ちょうどよい容量。

全体備考

保存は常温。
食べごろは、1週間後~2か月。

きょうの料理レシピ
2003/06/10 手軽に梅干し・保存食

このレシピをつくった人

石澤 清美

石澤 清美さん

料理書編集者を経て、現在にいたる。雑誌、書籍などで活躍するほか、企業のメニュー開発なども手がける。体にやさしい、季節の食材を生かした家庭料理が得意。

里芋と手羽元って合わせたことがなかったので作ってみました。銀杏は買い忘れました( ; ; )
お手本の様な照りは出なかったのですが、里芋が柔らかく味も染みていて、鶏肉もほろほろで美味しかったです。次は照り照りを目指します。
2021-12-06 07:59:19
レンチン里芋があれば、里芋の甘辛煮も手早くできて嬉しいですね。手羽先ではなく冷蔵庫にあった鳥もも肉で作りました。短い煮込み時間でもしっかりと味がついてとても美味しく家族にも好評でした。次回はぜひレシピどうりの手羽先でも作ってみたいです。
2020-10-22 07:44:23
大好きな藤井先生のレシピ。ありがとうございます。倍量で作ったので一度焼いた手羽先を半量使って煮込み、保温鍋に残りの手羽先を入れておいてなじませ、最後は中華鍋で照りをつけました。
里芋は早生でなく地場生産者の渾身の八頭なのでホクホクです。しめじといんげんも足しました。
新生姜の時期なので生姜の代わりに薄切りにしてたっぷり。
幸せです。
2020-10-12 02:23:33
銀杏無しで作りました、手羽はしっかり焼いてパリパリにした方がよかったです。味は、好みですが胡椒などスパイスがあるとアクセントになると思いました。
まだまだ、作り方が未熟だったので、レシピ通りに作って試したいです。出来上がりは美味しかったです。
2020-10-10 10:06:28
本当に簡単なのにおいしいです。銀杏を省略しましたが、あればさらにおいしかっただろうと思います。
レンチン里芋が紫や緑のまだらになりましたが、煮たらちゃんと茶色くなり、ほっとしました。
2020-10-06 08:58:34

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