
きょうの料理レシピ
ペンネ・アマトリチャーナ
ベーコンが入ったトマトソースのパスタ。ショートパスタの代表格「ペンネ」を使います。

写真: 大山 克巳
エネルギー
/570 kcal
*1人分
調理時間
/15分
材料
(2人分)
- ・ペンネ 160g
- ・たまねぎ 1/2コ
- ・ベーコン (厚さ5mm) 4枚
- ・トマトの水煮 (缶詰) 1缶(400g)
- ・パルメザンチーズ 大さじ2
- ・塩
- ・オリーブ油 大さじ1
- ・黒こしょう (粗びき)
下ごしらえ・準備
1 たまねぎは縦に薄切りにする。
2 ベーコンは1cm幅に切る。
3 トマトの水煮はボウルに缶汁ごと入れてつぶす。
つくり方
1
最初にペンネをゆではじめる。
2
フライパンにオリーブ油を入れて中火にかけ、たまねぎを入れていためる。
! ポイント
焦がさないようにじっくりといためて甘みを出す。
3
ベーコンを加えて香ばしくいためる。
4
トマトの水煮を加えて煮る。
5
味をみて塩少々を加える。
6
ゆで上がったペンネの湯をきって加え、ソースを全体によくからめる。
7
パルメザンチーズと黒こしょう少々をふり、ざっと混ぜて器に盛る。
! ポイント
パルメザンチーズはたっぷりめにふり、濃厚な味に仕上げる。
全体備考
【ショートパスタのゆで方】
1. たっぷりの湯を沸かし、多め(湯量の1%程度)の塩を入れる。
2. 袋の表示より1分間短くタイマーをセットし、パスタを入れる。くっつきやすいので、再度沸騰するまで混ぜながらゆでる。
3. 食べてみてゆで加減を確認して、ちょうどよい堅さにゆでる。ロングパスタよりもかみごたえがあるので、芯を残さずにゆでる。
4. ざるに上げ、ゆで汁をきる。ショートパスタは湯が残りやすく、水っぽく仕上がる原因になるので、ロングパスタよりもしっかりと水けをきる。
《ペンネ》
ペン先の形をしていることから名前がついたパスタ。ショートパスタの代表格。しっかりしたかみごたえのあるパスタなので、濃厚なソースが合う。
きょうの料理レシピ
2007/05/17
シェフが教える定番パスタ12
このレシピをつくった人

植竹 隆政さん
野菜のおいしさを生かしたレシピが得意。にんにくや赤唐辛子を使わずに素材の持ち味をいかしたイタリア料理が人気のシェフ。

長芋の分量はそのままに、味噌大さじ3、しょうが 大さじ1にかつお節 、ラップでぴっちり漬けました。
長芋に塗りつけて包みましたが、長芋から水分も出てきて、シッカリつかりました。
隙間に縦四つ割にして、種の部分を取り除いたキュウリを詰め込みましたが、これまたさっぱり、しょうがが効いて美味しかったです。
夏に嬉しい味でした。
長芋に塗りつけて包みましたが、長芋から水分も出てきて、シッカリつかりました。
隙間に縦四つ割にして、種の部分を取り除いたキュウリを詰め込みましたが、これまたさっぱり、しょうがが効いて美味しかったです。
夏に嬉しい味でした。
2014-06-13 08:31:07
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