
きょうの料理レシピ
水菜ときんぴらごぼうのピリ辛サラダ
水菜の彩りと食感で、きんぴらを華やかに仕上げました。にんにくと素揚げれんこんがアクセントです。

写真: 原 俊彦
エネルギー
/170 kcal
*1人分
調理時間
/20分
材料
(4人分)
- ・水菜 80g
- ・ごぼう (大) 1本(200g)
- ・にんじん 100g
- ・れんこん 100g
- ・にんにく (薄切り) 1/2かけ分
- 【A】
- ・しょうゆ 大さじ2弱
- ・酒 大さじ1
- ・砂糖 大さじ1弱
- ・みりん 小さじ1
- ・酢 小さじ1
- ・赤とうがらし 1本
- ・サラダ油
- ・ごま油
つくり方
1
水菜はよく洗い、4cm長さに切る。ごぼうはささがきにして5分間水にさらしてざるに上げる。にんじんは3cm長さの細切りにする。れんこんは皮をむき、熱湯でサッとゆでて薄切りにする。赤とうがらしは種を出して、小口切りにする。
2
フライパンにサラダ油を深さ1cmほど入れて熱し、れんこんをカリッとするまで揚げて取り出す。
3
2のフライパンの油を容器に移し、あらたにごま油大さじ2とにんにくを入れて弱火で香りが出るまで炒め、にんにくを取り出す。
4
3のフライパンにごぼう、にんじんを入れて強火でしんなりするまで炒め、【A】と赤とうがらしを加える。汁けがほとんどなくなるまで炒める。
5
4をボウルに入れ、熱いうちに水菜と2の素揚げれんこん、3のにんにくと混ぜ、器に盛る。
きょうの料理レシピ
2005/02/23
水菜が主役
このレシピをつくった人

白井 操さん
“食からはじまる心豊かな暮らし“をテーマに 健康に配慮したアイデアあふれるレシピを提案。やさしい語り口と親しみやすい人柄が性別や世代を超えて人気。2人の孫がいる。
美味しいですが、合わせ酢のお味はあっさり目です。穴子のタレがあったので、タレの甘さで味付けを調整しました。穴子は刻まず大きく切りました。かいわれ大根はなく、インゲン豆で代用。錦糸玉子が足りなくなり、もう一枚焼く前の妙な写真ですみません。
2021-07-14 01:46:19
半量で作りましたが穴子は二枚、青じそとかいわれ菜の代わりに絹さやを使いました。とっても美味しい。焼き穴子を八枚も頂いたのでこのレシピを見つけて作成。定番決定。
2018-05-07 08:46:47

子どもの頃から、毎年正月2日に親戚一同およそ30人が集まったとき、母が必ず作ったのが、ちらし寿司でした。両親が故郷に引き上げ、集まる機会もなくなりました。昨年は、父が亡くなり、今年10月から、母が東京のわが家で暮らすことになりました。12月1日、母の83歳の誕生日に、私がこの穴子ちらしを作ったところ、「懐かしい!」とおいしく食べてくれました。2代目のちらし寿司として、わが家のハレの日の定番にします。ryoma
2012-12-26 10:55:20
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