
きょうの料理レシピ
かぶの柚子こしょうあえ
【シンプル京ごはん】つくりたてならば、生のかぶの食感が楽しめます。時間をおいて味がなじんでから食べてもおいしいですよ。

写真: 浮田 輝雄
エネルギー
/15 kcal
*1人分
調理時間
/5分
材料
(2人分)
- ・かぶ 1コ
- ・柚子(ゆず)こしょう (市販) 小さじ1
- ・柚子の搾り汁 小さじ1
つくり方
1
かぶは茎を2cmほど残して葉を落とし、皮をむいて10等分のくし形に切る。茎の付け根に泥がついているときは、水につけながら竹串などで取り除く。
2
小さめのボウルに柚子こしょうを入れて、柚子の搾り汁で溶きのばし、かぶを入れてあえる。1/2コのかぶの形になるように、盛る。
全体備考
【保存】
保存容器などに入れて2~3日間保存可能。
きょうの料理レシピ
2015/02/23
大原千鶴のシンプル京ごはん
このレシピをつくった人

大原 千鶴さん
京都・花背の名料亭で生まれ、里山の自然に親しみながら和食の心得や美意識を育む。料理研究家、また二男一女の母として培った、家庭的かつ美しい料理に定評がある。
美味しいですが、合わせ酢のお味はあっさり目です。穴子のタレがあったので、タレの甘さで味付けを調整しました。穴子は刻まず大きく切りました。かいわれ大根はなく、インゲン豆で代用。錦糸玉子が足りなくなり、もう一枚焼く前の妙な写真ですみません。
2021-07-14 01:46:19
半量で作りましたが穴子は二枚、青じそとかいわれ菜の代わりに絹さやを使いました。とっても美味しい。焼き穴子を八枚も頂いたのでこのレシピを見つけて作成。定番決定。
2018-05-07 08:46:47

子どもの頃から、毎年正月2日に親戚一同およそ30人が集まったとき、母が必ず作ったのが、ちらし寿司でした。両親が故郷に引き上げ、集まる機会もなくなりました。昨年は、父が亡くなり、今年10月から、母が東京のわが家で暮らすことになりました。12月1日、母の83歳の誕生日に、私がこの穴子ちらしを作ったところ、「懐かしい!」とおいしく食べてくれました。2代目のちらし寿司として、わが家のハレの日の定番にします。ryoma
2012-12-26 10:55:20
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