close_ad
きょうの料理レシピ

かぶの柚子こしょうあえ

【シンプル京ごはん】つくりたてならば、生のかぶの食感が楽しめます。時間をおいて味がなじんでから食べてもおいしいですよ。

かぶの柚子こしょうあえ

写真: 浮田 輝雄

材料

(2人分)

・かぶ 1コ
・柚子(ゆず)こしょう (市販) 小さじ1
・柚子の搾り汁 小さじ1

つくり方

1

かぶは茎を2cmほど残して葉を落とし、皮をむいて10等分のくし形に切る。茎の付け根に泥がついているときは、水につけながら竹串などで取り除く。

2

小さめのボウルに柚子こしょうを入れて、柚子の搾り汁で溶きのばし、かぶを入れてあえる。1/2コのかぶの形になるように、盛る。

全体備考

【保存】
保存容器などに入れて2~3日間保存可能。

きょうの料理レシピ
2015/02/23 大原千鶴のシンプル京ごはん

このレシピをつくった人

大原 千鶴

大原 千鶴さん

京都・花背の名料亭で生まれ、里山の自然に親しみながら和食の心得や美意識を育む。料理研究家、また二男一女の母として培った、家庭的かつ美しい料理に定評がある。

すし飯はお塩が効きすぎかと思いましたが全体を混ぜ合わせたらちょうどよくとても美味しかったです
あなごはトースターで焼きました
2024-10-20 08:01:54
美味しいですが、合わせ酢のお味はあっさり目です。穴子のタレがあったので、タレの甘さで味付けを調整しました。穴子は刻まず大きく切りました。かいわれ大根はなく、インゲン豆で代用。錦糸玉子が足りなくなり、もう一枚焼く前の妙な写真ですみません。
2021-07-14 01:46:19
半量で作りましたが穴子は二枚、青じそとかいわれ菜の代わりに絹さやを使いました。とっても美味しい。焼き穴子を八枚も頂いたのでこのレシピを見つけて作成。定番決定。
2018-05-07 08:46:47
子どもの頃から、毎年正月2日に親戚一同およそ30人が集まったとき、母が必ず作ったのが、ちらし寿司でした。両親が故郷に引き上げ、集まる機会もなくなりました。昨年は、父が亡くなり、今年10月から、母が東京のわが家で暮らすことになりました。12月1日、母の83歳の誕生日に、私がこの穴子ちらしを作ったところ、「懐かしい!」とおいしく食べてくれました。2代目のちらし寿司として、わが家のハレの日の定番にします。ryoma
2012-12-26 10:55:20

もう一品検索してみませんか?

おすすめキーワード ごちそう たまねぎ お弁当
PR

旬のキーワードランキング

1
3
4
7
9
10

他にお探しのレシピはありませんか?

FOLLOW US

NHK「きょうの料理」
放送&テキストのご紹介