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きょうの料理レシピ

いかとグリンピースのトマト煮

煮込み加減はお好みで。

いかとグリンピースのトマト煮

写真: 青山 紀子

材料

(4人分)

・やりいか 正味300g
・グリンピース 正味1カップ
・トマトの水煮 (缶詰) 400g
・にんにく (小/半分に切る) 1かけ
・パセリ (みじん切り) 大さじ1
・赤とうがらし 1本
・ローリエ 1枚
・アンチョビ (大) 1枚
・白ワイン カップ1/4
・塩
・オリーブ油
・砂糖
・こしょう

下ごしらえ・準備

グリンピースについて

1 グリンピースはゆでて水で冷まし、すぐにざるに上げてしまうとシワシワになるので、必ず煮込むまで水につけて。塩をまぶしてからゆでると下味が付き、色鮮やかになります。

つくり方

1

いかは皮と内臓を除いてきれいに洗い、2cm幅に切る(するめいかの場合は1cm幅)。

2

グリンピースはさやを除き、塩少々をまぶして熱湯で柔らかくゆで、水に放してふっくらとさせる。

3

浅なべを熱し、オリーブ油カップ1/4を入れ、にんにく、パセリ、赤とうがらし、ローリエを加えて香りを移す。アンチョビも加えて木べらでほぐす。よい香りがしたら、1を加えて大きく混ぜ、八分どおり火が通ったら白ワインを注いで少し煮詰める。

4

にんにくと赤とうがらしを取り出し、トマトの水煮を手でつぶして加え、塩・砂糖各小さじ1、こしょう少々を加え、弱火で約10分間煮る。

5

4に水けをきったグリンピースを加え、さらに約5分間煮る。味をみて、塩、こしょうなどで味を調え、器に盛る。

きょうの料理レシピ
2001/05/09 春野菜と食べよう 肉・魚

このレシピをつくった人

本谷 洋子

本谷 洋子さん

料理研究家の母・本谷滋子さんに師事。何度も現地に訪ねて学んだイタリア料理をベースにした、アイディアあふれるつくりやすいレシピを提案。鎌倉の自宅で夫とともに、一日一組限定のレストランを開いていたが、2007年12月惜しまれながら閉店。

いつもさっとらっきを茹でるレシピでしたが、めんどくさいしこちらのお手軽レシピで作ってみました。簡単で、3ヶ月たったら、味がすべて馴染んで甘すぎず、ちょうど良くおいしくできました。カリカリ感はあまりありませんが、お手軽美味しいレシピなので、これからはこのレシピで作ります。
2021-10-31 02:18:36
春キャベツ、新玉ねぎ、ツナのコールスロー風サラダのアクセントになるかな?と使ってみたら正解でした。美味しかった!
2021-03-30 09:19:46
思っていたような食感にできなかったらっきょうの再利用(?)。刻んでタルタルソースにして魚フライサンドのソースにしてみました。美味しく頂きましたが、酢で少し伸ばしたり、醤油や他の塩味調味料、ゆで卵、玉葱等他の食材を足したり、色味を考たりすると更に楽しそうです。
2020-10-14 06:16:40
レシピ通りに作りました。美味しい!のですが、
素材の問題なのか、残念ながららっきょうの食感が今ひとつで、消費が進んでいません(笑)
2020-07-13 01:27:55
今年はきび糖で作りました
2020-06-10 02:08:16

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