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きょうの料理レシピ

ポロねぎのワイン煮のパスタ

ワインの酸味と甘味がしみこんだねぎが絶品。ベーコンの塩けがポイントです。

ポロねぎのワイン煮のパスタ

写真: 対馬 一次

材料

(2人分)

(4人分をつくるときは、分量を倍量にする。大きななべがない場合は、2人分ずつに分けてつくるとつくりやすい。)

・ポロねぎ (なければ普通のねぎ) 1本
*普通のねぎよりも白い部分が太くて短く、甘みが強い。日本の下仁田ねぎによく似ている。
・パスタ (太さ1.4mmのスパゲッティ) 100g
・マルサラ酒 50ml
*なければポートワイン。ワインにブランデーを添加してつくる、イタリア産のワイン。料理に使われることが多い。
・赤ワイン 50ml
・ベーコン (薄切り) 2枚
・塩
・黒こしょう

つくり方

1

ポロねぎは白い部分だけを切り取り、7mm幅の小口切りにする。なべにマルサラ酒、赤ワイン、塩少々を入れ、ポロねぎを弱火で煮る。水分がなくなり、ポロねぎが薄赤色に染まって、クタクタになったら、火を止める。

! ポイント

普通のねぎを使う場合は、柔らかくなりやすいので、先にマルサラ酒と赤ワインを煮詰めておく。それにねぎ(青い部分は細かく切る)を加え、クタクタになるまで煮る。

2

大きななべにたっぷり湯を沸かし、塩一つかみを加えて、パスタをゆでる。

3

ベーコンは8mm幅に切り、フライパンでカリカリになるまで焼く。

4

2のパスタがゆで上がったら、湯をきり、1とあえる。器に盛り、3をのせ、黒こしょう少々をかける。

きょうの料理レシピ
2002/02/25 シェフのパスタ

このレシピをつくった人

小野 清彦

小野 清彦さん

フランス料理の修行後、イタリア各地のレストランで学ぶ。現地で強く影響を受けたシェフから屋号をもらい、東京都内にイタリア料理店をオープンした。

肝心のマスタードが無かったのですが、それ以外の味付けで、シンプルな出来上がりになりました。そのため?ソースは、我が家の定番オーロラソース(ケチャップとマヨネーズと醤油少しを混ぜたもの)をかけました。パセリは乾燥のものを使いましたが、生のものを刻めば、もっと香りが楽しめるだろうと思います。(そう思って、庭にパセリを植えました。)
2018-11-10 09:18:31
サンドしたマスタードが効いて一味違うフライです。パセリは乾燥のもの。さつまいもの代わりにピーナッツかぼちゃで。余談ですが、ピーナッツかぼちゃが切りやすく、すぐに火も通り楽チンでした。食わず嫌いを反省。
2018-11-06 08:56:28
鮭がふた切れあり、半分で作りました。
3歳児には一口サイズでマスタードなし、大人はマスタードありです。
乾燥イタリアンパセリを混ぜて揚げ焼きしました。マスタードの酸味の風味で、鮭の生臭さはなかったです。下味もクレイジーソルトで風味をつけました。
ボリュームもありホクホクで、家族で美味しくいただけました。
2015-08-30 11:36:26
パセリが全て黄アゲハ蝶に食べられてしまい代わりにきゅうりの生ハム巻きを添えましたソースの代わりにタルタルソースをかけました生鮭はキノコとのホイル焼きが我が家には合っています
2012-09-21 08:44:46

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