
きょうの料理レシピ
トマト冷しゃぶの青じそ添え
【和の薬味で涼やかに】トマトとレモンのさわやかな酸味と、しょうゆ、青じその香りが涼やか。ついついはしがすすみます。

写真: 岡本 真直
エネルギー
/290 kcal
*1人分
調理時間
/25分
材料
(4人分)
- ・豚薄切り肉 (しゃぶしゃぶ用) 200g
- ・トマト (大) 2コ(500g)
- 【A】
- ・はちみつ 大さじ1
- *あれば、かんきつ系の花のはちみつがよい。
- ・レモン汁 大さじ3
- ・しょうゆ 大さじ2
- ・たまねぎ (すりおろす) 小さじ1
- ・昆布茶 (粉末) 小さじ1
- ・オリーブ油 大さじ3
- ・油揚げ 1枚
- ・オクラ 10本
- ・青じそ 20枚
- ・塩 少々
つくり方
1
ボウルにはちみつを入れ、レモン汁を少しずつ加えてよく混ぜる。【A】の残りの材料も順に加えてよく混ぜ合わせておく。
2
トマトはよく洗い、半分に切ってヘタを取り、一口大に切る。1のボウルに入れてなじませておく。
! ポイント
トマトは長くつけておくと汁けが出すぎるので、具を用意する間なじませる程度に。冷蔵庫で冷やしてもよい。
3
油揚げはオーブントースターでカリッとなるまで焼き、縦半分に切ってから1cm幅に切る。オクラは塩適量をまぶしてこすり合わせるようにもみ、塩少々を入れた熱湯でサッとゆでる。冷水にとって冷まし、1cm厚さの小口切りにする。青じそは15枚を1cm角に切り、5枚をせん切りにする。
4
豚肉は沸騰した湯にしゃぶしゃぶの要領で1枚ずつ広げて入れ、火が通ったら氷水にとって冷やし、水けをふく。
5
食べる直前に、2に3の油揚げ、オクラ、4の豚肉、1cm角の青じそを加えてサックリと混ぜ、器に盛る。せん切りの青じそを散らす。
きょうの料理レシピ
2005/08/08
夏をのりきるアイデアおかず
このレシピをつくった人

後藤 加寿子さん
茶道の家元の家に生まれる。日本料理の奥深い知識に裏打ちされた、シンプルかつ現代的な和食のレシピを提案。食育にも力を入れ、和食文化国民会議副会長を務める。
1人分を魚焼きグリルで焼きました。卵はとろっとソースみたいに仕上げたかったのに、焼き過ぎたかな?とナイフを入れたら黄身がとろりとしていて、ほっ。卵を焼き始めたら他のことをしないで、しっかり見守ろう。
2022-06-26 03:42:21
本当に簡単で美味しかったです!春先のアスパラは柔らかいので下茹ではせず、お魚用グリルで作りました。中火で卵を入れる前に5分、卵投入後、弱火で4分で作りましたが、厚みがあったせいかあっという間に卵に火が入り固焼きに近くなってしまいました。。黄身をソースがわりにするのであれば後半は3分程度でいいかもしれません。来客用にも便利ですし、また作りたいレシピです。
2021-04-05 09:08:12
グリーンアスパラのみで、ミニトマトを何個か足してつくりました。
モッツァレラとパルメザンではなく、
クリームチーズとメキシカンミックス(チェダー、モントレージャックなどの混合)でつくりました。
アスパラは茹でるかわりにレンジで1分ほどチンしましたが、柔らかなってしまったので次回は省くか時間を短縮しようとおもいます。
モッツァレラとパルメザンではなく、
クリームチーズとメキシカンミックス(チェダー、モントレージャックなどの混合)でつくりました。
アスパラは茹でるかわりにレンジで1分ほどチンしましたが、柔らかなってしまったので次回は省くか時間を短縮しようとおもいます。
2020-09-29 10:25:12
アスパラの甘みとアンチョビの塩気、チーズ二種と半熟卵のトロミ、それぞれが相性抜群でとても美味しかったです!このレシピはシンプルなだけに、熱加減が大事ですね。アスパラを茹で過ぎないこと、卵を載せずに先にチーズを溶かし、後から卵を落とすと丁度良い半熟になりました。卵を落とす場所用に少し溝を作っておくと卵黄が流れず良かったです。(私の初回の失敗経験です、笑)
2020-04-30 08:57:25
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