
きょうの料理レシピ
ぶりのザラザラお汁
おからのいい香りと、ザラザラした食感が楽しいスペシャルお汁です。

写真: 日置 武晴
エネルギー
/230 kcal
調理時間
/35分
*ぶりに塩をふっておく時間は除く
材料
(4人分)
- ・ぶり (切り身) 4~5切れ
- ・ねぎ 1+1/2本
- ・だし 700ml
- ・中辛みそ 85g
- ・おから 100g
- ・塩
- ・酒
つくり方
1
ぶりは血などが残らないように水でよく洗って、皮と血合いを切り落とす。
2
1のぶりに強めに塩をふり、20~30分間おいたら、水で表面を洗い流す。大きめの一口大に切って、熱湯にサッとくぐらせる。
3
ねぎは2cm長さの小口切りにする。
4
鍋にだしを入れて温め、2のぶりと酒カップ1/2を加える。煮立ったらアクを取る。
5
3のねぎを加え、みそを溶き入れる。
6
おからをボウルに入れて、5の汁少々で溶きのばす。それを鍋に戻し入れ、十分に温めたら、椀に注ぐ。
! ポイント
鍋の中の汁だけを、玉じゃくしですくってボウルに移す。木べらでかき混ぜ、おからがトロトロと柔らかくなればよい。
全体備考
手に入れば、焼きあごのだしパックを1~2袋入れると、風味が増しておいしい。
きょうの料理レシピ
2004/11/30
藤野真紀子のエレガントな食卓
このレシピをつくった人

藤野 真紀子さん
料理上手の祖母・母に育てられ、結婚後は夫の海外転勤に伴ってパリやニューヨークでお菓子と料理を学ぶ。帰国後、お菓子教室を主宰、美しく洗練されたお菓子や料理、エレガントな暮らしの提案が多くの女性たちの支持を得ている。料理・菓子教室は子供向けの講座も開く。自身も2児の母、6人の祖母でもある。
甘酸っぱい苺の風味がいっぱい、とっても美味しいです。いつも、煮詰まり過ぎてしまうので煮詰める中火を途中から弱めな中火にしました。煮詰まり過ぎないようにと火加減微妙です。手作り苺ジャムは格別に美味しいですね。春の楽しみです。
2025-03-23 03:46:31
砂糖の量はいちごの半分ですが、控えめでなく、ちょうどよい甘さです。最初はお鍋の深さの1/3くらいの高さでしたが、最初の沸騰のときにわぁーっと泡が吹き出し、ふきこぼしてしまいました。特に最初は鍋からはなれないように。つややかに仕上がり、大満足です。美味しいです。
2024-04-21 08:16:01
レシピの分量通りで、ちょうどアオハタの中くらいの瓶ひとつできました。ジャムの煮詰める温度は103度から105度くらいらしいので、その温度になるまで煮詰めました。(ちょうど15分くらいでした!)ちょうど良いとろみ具合で、美味しくできました。手作りのジャムは味にキレがあって、美味しいです。
2022-01-11 12:00:47
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