
きょうの料理レシピ
栗(くり)のかか煮
材料
(4人分)
- ・くり (鬼皮付き。大) 600~700g
- ・だし カップ3
- ・赤ざら糖 大さじ3
- *なければ上白糖でもよい。
- ・削り節 カップ1
- *あれば糸がきがつお。
- ・しょうゆ 大さじ2+1/2~3
つくり方
1
くりは皮付きのまま、たっぷりの熱湯に入れて2~3分間ゆでる。火を止め、水を加えてぬるま湯にし、さわれるようになったらすぐに皮をむく。鬼皮、渋皮をむいて水に数分間つける。
2
厚手のなべに水けをきった1のくりとだしを入れ、強火にかける。アクが出てきたら取り、弱火にして約15分間煮る。赤ざら糖の半量を加え、2~3分間後に残りも加え、ふたをして弱火で20分間煮る。
3
しょうゆ大さじ2+1/2~3を2回に分けて加え、ふたをしてさらに30分間ほど弱火で煮る。途中で削り節の半量を加え、煮汁がほぼなくなるまでゆっくりと煮る(全体で1時間~1時間30分が目安)。器に盛り、残りの削り節をかける。
【こちらのレシピも参考に!】
具だくさんの野菜椀
きょうの料理レシピ
2003/10/01
十月の献立
このレシピをつくった人

城戸崎 愛さん
(1925~2020)神戸市生まれ。長年「きょうの料理」に出演し、洋風料理をはじめとする家庭のおかずをわかりやすく紹介。「ラブおばさん」の愛称で親しまれている。テレビ、ラジオ、雑誌などで幅広く活躍。
美味しいですが、合わせ酢のお味はあっさり目です。穴子のタレがあったので、タレの甘さで味付けを調整しました。穴子は刻まず大きく切りました。かいわれ大根はなく、インゲン豆で代用。錦糸玉子が足りなくなり、もう一枚焼く前の妙な写真ですみません。
2021-07-14 01:46:19
半量で作りましたが穴子は二枚、青じそとかいわれ菜の代わりに絹さやを使いました。とっても美味しい。焼き穴子を八枚も頂いたのでこのレシピを見つけて作成。定番決定。
2018-05-07 08:46:47

子どもの頃から、毎年正月2日に親戚一同およそ30人が集まったとき、母が必ず作ったのが、ちらし寿司でした。両親が故郷に引き上げ、集まる機会もなくなりました。昨年は、父が亡くなり、今年10月から、母が東京のわが家で暮らすことになりました。12月1日、母の83歳の誕生日に、私がこの穴子ちらしを作ったところ、「懐かしい!」とおいしく食べてくれました。2代目のちらし寿司として、わが家のハレの日の定番にします。ryoma
2012-12-26 10:55:20
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