
きょうの料理レシピ
青ねぎとさつまいものかき揚げ
短時間でカラリと歯ごたえよく揚げるのがポイント。青ねぎとさつまいもの自然な甘みが調和し、ご飯によく合います。

写真: 蛭子 真
エネルギー
/330 kcal
*1人分
調理時間
/20分
材料
(2人分)
- ・青ねぎ 2本(70g)
- *青ねぎの代わりに細ねぎを使ってもよい。
- ・さつまいも 40g
- ・かまぼこ 40g
- ・溶き卵 1/2コ分
- ・小麦粉
- ・揚げ油
- ・塩
つくり方
1
青ねぎは3~4cm長さに切る。さつまいもは皮付きのまま1cm幅、3cm長さの短冊形に切り、サッと水にくぐらせ、ざるに上げてよく水けをきる。かまぼこはさつまいもと同じ大きさに切る。
! ポイント
さつまいもは火が通りやすいように、短冊形に切る。細ねぎを使う場合は、ねぎの太さに合わせて細く切る。
2
ボウルに1の青ねぎ、さつまいも、かまぼこを入れて全体を混ぜ、小麦粉大さじ1をまぶす。
3
別のボウルに小麦粉大さじ4を入れ、溶き卵と水小さじ2~3を加えて混ぜ合わせる。
4
2に3を加えてからめる。
! ポイント
材料全体に薄く衣がつき、材料どうしがまとまる状態であればよい。
5
深めのフライパンに揚げ油を1.5cm深さまで注ぎ、約170℃に熱する。4を木べらの上でまとめて形を整え、すべらせるようにして静かに揚げ油の中に入れる。カラリと揚げ焼きにして余分な油をきる。
6
皿に盛り、塩を添える。
! ポイント
好みで天つゆを添えてもよい。
きょうの料理レシピ
2011/02/21
京のおばんざいレシピ
このレシピをつくった人

杉本 節子さん
生家の京町家の保存活動をしながら、杉本家代々に伝わる記録を元に、京の食文化を研究。現在は「おばんざい」のむだを出さずに使いきる合理的なレシピに着目し、紹介に努めている。

簡単で美味しい~。あらかじめ、酒としょうが汁にカキを浸けておくのがポイントですね。大ぶりなカキを入手できたら、絶対作りたい逸品。白ワインに合いましたよ。コレステロール対策でバターを使わない料理をしているので、オリーブ油で作っても美味しいと思います。その時は、ニンニクもプラスしたいな~。
2022-02-28 04:13:27

牡蠣自体が良くないのか私の牡蠣の扱い方に問題があるのか、風味のみでほとんど味がしません。このレシピに限らず牡蠣の酒蒸しのレシピはどれも塩を加えていませんが、個人的に塩を加えたほうがネギや牡蠣の風味が活きると思いました。
2022-02-04 10:22:01
夫の晩酌最強レシピ!残り汁リゾットも美味しいと大絶賛。この料理を作るのにピッタリのミニ土鍋まで買いました。もう何度も作ってる我が家の定番メニューです。
2020-10-17 05:11:37
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