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きょうの料理レシピ

ほうれんそうとしめじの白あえ

残った豆腐を使ってすばやく一品!柿を加えると、みずみずしいあじわいが楽しめます。

ほうれんそうとしめじの白あえ

写真: 蛭子 真

材料

(2人分)

・豆腐 1/4丁(100g)
・白ごま 大さじ1
【A】
・塩 小さじ1/2
・砂糖 小さじ1
・ほうれんそう 1ワ(200g)
・しめじ 1/3パック
・柿 1/4コ(50g)
*代わりに干し柿でもよい
・酒 大さじ1
・塩 一つまみ

つくり方

1

ほうれんそうはゆでて水にとり、水けを絞って3~4cm長さに切る。しめじは石づきを除いて小房に分け、酒、塩とともに小鍋に入れてサッと煮る。柿は皮と種を除いて短冊形に切る。

2

豆腐はふきん(または不織布の紙タオル)に包み、絞って水けをきる。

! ポイント

豆腐の水けをきるには、少量の場合なら絞るだけでOK。簡単で手軽にできる。

3

すり鉢に白ごまを入れ、油がにじんでくるくらいまでよくする。【A】を加えて混ぜ、2を加えてさらにすり混ぜて、あえ衣をつくる。

! ポイント

豆腐を加えてよくすり混ぜる。ごまと合わせると、あえ衣にコクが出る。

4

31を加え、全体をよくあえる。

きょうの料理レシピ
2009/12/09 京のおばんざいレシピ

このレシピをつくった人

杉本 節子

杉本 節子さん

生家の京町家の保存活動をしながら、杉本家代々に伝わる記録を元に、京の食文化を研究。現在は「おばんざい」のむだを出さずに使いきる合理的なレシピに着目し、紹介に努めている。

シナモンないのがいいけど
りんごとシナモンのジャムが主役ですもね、。
コメントにある溶かしバターはあつかいやすく
室温におく手間なしです
1日おいてますがもっとなじませるといいと思います
2023-02-11 07:05:04
作っておいたジャムでレシピ通りの分量、焼き時間で。夕食後に計量して焼き始めるまで30分もかからず、翌朝カットして食べました。溶かしバターは湯煎の方が良いのでしょうが、無精して余熱中オーブンに入れて溶かしました。特に問題なし。
シナモンがふわっと香り、バターの風味も効いていてお店の味です!(40分で若干焦げ始め、残り10分はアルミホイルかぶせましたが)
ジャムを変えて色々試してみたいです。
2023-01-14 06:48:11
一番旬の香り高いりんごでジャムを作ったため、凄くよい香りのカトルカールになりました。ほんとうに感動するくらい香りが凝縮されています。手作りのよさですね。
バターをホイップする手間が無いレシピも魅力的。
180℃で20分焼いてから切れ込みを入れ、5分経ったらアルミホイルを被せて25分焼き、最後にアルミホイルを外し170℃で5分追加焼成しました。
酸味のあるコーヒーと合いそうで楽しみです!
2022-12-13 08:00:34
今回はブルーベリーのジャムで。前回より丁寧に混ぜたからか、今回は生焼け?と思うような事もなく完成。前回のジャムでもリベンジ予定。
2021-05-16 06:26:28
市販のアップル&シナモンのジャムで作りました。串には何もついてこなかったけれど、カットしてみたら生?と思うような断面。平気でしたが、ジャムのせいでしょうか。また作って確認です。
2021-05-03 01:23:19

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