
きょうの料理レシピ
里芋の甘辛炒め
里芋と帆立て貝柱の食感があいます。レタスで巻いて食べてもご飯にのせても、おいしい一品です。

写真: 疋田 千里
エネルギー
/290 kcal
*1人分
調理時間
/15分
材料
(2人分)
- ・里芋 2コ(正味120g)
- ・ジャンボピーマン (赤) 1/4コ(180g)
- ・グリーンアスパラガス 2本
- ・帆立て貝柱 (大) 4コ(180g)
- 【A】
- ・塩 少々
- ・こしょう 少々
- ・酒 小さじ1
- ・ねぎ 1/4本
- ・しょうが (みじん切り) 1かけ
- ・ティエンメンジャン 大さじ2
- 【B】
- ・スープ 大さじ3
- *顆粒チキンスープの素(中国風)を表示どおりに湯で溶く
- ・砂糖 小さじ2
- ・酒 大さじ1
- ・しょうゆ 大さじ2
- ・こしょう 少々
- ・水溶きかたくり粉 大さじ1
- *かたくり粉を倍量の水で溶く
- ・レタス 適量
- ・かたくり粉 大さじ1
- ・サラダ油 大さじ1
つくり方
1
里芋は皮をむき、1cm角に切る。ジャンボピーマンはヘタと種を除き、グリーンアスパラガスは根元の堅い部分を落として、それぞれ1cm角に切る。
2
帆立て貝柱はさいの目に切り、【A】、かたくり粉大さじ1を順にからめておく。
3
フライパンにサラダ油大さじ1を熱し、中火で里芋、ねぎ、しょうがをいためる。表面がこんがりとしたら2を加えてさらにいため、ジャンボピーマン、アスパラガスも加えていためる。
4
野菜がしんなりとしたらティエンメンジャンを加え、【B】も順に加えてサッといためる。器にレタスとともに盛る。
! ポイント
ティエンメンジャンの甘辛くコクのある味が、全体を引き締める。
きょうの料理レシピ
2009/09/24
地元の味をいただきます~山形県山形市~
このレシピをつくった人

中川 優さん
四川料理を日本に広めた陳建民氏のもとで修行後、都内の中国料理店店主に。厨房で腕をふるかたわら、料理講習会なども行っている。
美味しいですが、合わせ酢のお味はあっさり目です。穴子のタレがあったので、タレの甘さで味付けを調整しました。穴子は刻まず大きく切りました。かいわれ大根はなく、インゲン豆で代用。錦糸玉子が足りなくなり、もう一枚焼く前の妙な写真ですみません。
2021-07-14 01:46:19
半量で作りましたが穴子は二枚、青じそとかいわれ菜の代わりに絹さやを使いました。とっても美味しい。焼き穴子を八枚も頂いたのでこのレシピを見つけて作成。定番決定。
2018-05-07 08:46:47

子どもの頃から、毎年正月2日に親戚一同およそ30人が集まったとき、母が必ず作ったのが、ちらし寿司でした。両親が故郷に引き上げ、集まる機会もなくなりました。昨年は、父が亡くなり、今年10月から、母が東京のわが家で暮らすことになりました。12月1日、母の83歳の誕生日に、私がこの穴子ちらしを作ったところ、「懐かしい!」とおいしく食べてくれました。2代目のちらし寿司として、わが家のハレの日の定番にします。ryoma
2012-12-26 10:55:20
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