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きょうの料理レシピ

里芋の甘辛炒め

里芋と帆立て貝柱の食感があいます。レタスで巻いて食べてもご飯にのせても、おいしい一品です。

里芋の甘辛炒め

写真: 疋田 千里

材料

(2人分)

・里芋 2コ(正味120g)
・ジャンボピーマン (赤) 1/4コ(180g)
・グリーンアスパラガス 2本
・帆立て貝柱 (大) 4コ(180g)
【A】
・塩 少々
・こしょう 少々
・酒 小さじ1
・ねぎ 1/4本
・しょうが (みじん切り) 1かけ
・ティエンメンジャン 大さじ2
【B】
・スープ 大さじ3
*顆粒チキンスープの素(中国風)を表示どおりに湯で溶く
・砂糖 小さじ2
・酒 大さじ1
・しょうゆ 大さじ2
・こしょう 少々
・水溶きかたくり粉 大さじ1
*かたくり粉を倍量の水で溶く
・レタス 適量
・かたくり粉 大さじ1
・サラダ油 大さじ1

つくり方

1

里芋は皮をむき、1cm角に切る。ジャンボピーマンはヘタと種を除き、グリーンアスパラガスは根元の堅い部分を落として、それぞれ1cm角に切る。

2

帆立て貝柱はさいの目に切り、【A】、かたくり粉大さじ1を順にからめておく。

3

フライパンにサラダ油大さじ1を熱し、中火で里芋、ねぎ、しょうがをいためる。表面がこんがりとしたら2を加えてさらにいため、ジャンボピーマン、アスパラガスも加えていためる。

4

野菜がしんなりとしたらティエンメンジャンを加え、【B】も順に加えてサッといためる。器にレタスとともに盛る。

! ポイント

ティエンメンジャンの甘辛くコクのある味が、全体を引き締める。

きょうの料理レシピ
2009/09/24 地元の味をいただきます~山形県山形市~

このレシピをつくった人

中川 優

中川 優さん

四川料理を日本に広めた陳建民氏のもとで修行後、都内の中国料理店店主に。厨房で腕をふるかたわら、料理講習会なども行っている。

すし飯はお塩が効きすぎかと思いましたが全体を混ぜ合わせたらちょうどよくとても美味しかったです
あなごはトースターで焼きました
2024-10-20 08:01:54
美味しいですが、合わせ酢のお味はあっさり目です。穴子のタレがあったので、タレの甘さで味付けを調整しました。穴子は刻まず大きく切りました。かいわれ大根はなく、インゲン豆で代用。錦糸玉子が足りなくなり、もう一枚焼く前の妙な写真ですみません。
2021-07-14 01:46:19
半量で作りましたが穴子は二枚、青じそとかいわれ菜の代わりに絹さやを使いました。とっても美味しい。焼き穴子を八枚も頂いたのでこのレシピを見つけて作成。定番決定。
2018-05-07 08:46:47
子どもの頃から、毎年正月2日に親戚一同およそ30人が集まったとき、母が必ず作ったのが、ちらし寿司でした。両親が故郷に引き上げ、集まる機会もなくなりました。昨年は、父が亡くなり、今年10月から、母が東京のわが家で暮らすことになりました。12月1日、母の83歳の誕生日に、私がこの穴子ちらしを作ったところ、「懐かしい!」とおいしく食べてくれました。2代目のちらし寿司として、わが家のハレの日の定番にします。ryoma
2012-12-26 10:55:20

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