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きょうの料理レシピ

プロバンス風じゃがいものチーズ焼き

南フランスのプロバンス地方の料理でよく使われるトマトとチーズ、卵の組み合わせ。

プロバンス風じゃがいものチーズ焼き

写真: 鈴木 雅也

材料

(4人分)

・じゃがいも (メイクイーン) 4コ
・トマトの水煮 (缶詰、果肉のみ) 1缶(240g)
・ツナ (缶詰) 1缶(60g)
・堅ゆで卵 2コ
・チーズ (ピザ用) 100g
・バター
*あれば食塩不使用
・塩 小さじ1弱
・こしょう 少々

つくり方

1

じゃがいもは、皮つきのまま柔らかくなるまで水からゆでる。皮をむき、5mm厚さの輪切りにする。堅ゆで卵は粗みじんに切る。

2

耐熱性容器にバターを薄くぬり、1のじゃがいもを並べる。

3

トマトの水煮を手でつぶし、塩小さじ1弱とこしょう少々を加え、2の上にかける。堅ゆで卵とツナ、チーズをのせ、210℃に熱したオーブンで、チーズが色づくまで焼く。

きょうの料理レシピ
2002/09/30 おもいで旬おかず

このレシピをつくった人

脇 雅世

脇 雅世さん

約10年フランスに滞在し、パリの料理学校やレストランで料理を習得。帰国後はテレビや雑誌でフレンチのエスプリをベースにしたレシピを提案している。料理のジャンルは和洋中からお菓子まで。神楽坂で主宰する料理教室は35年以上続いている。2014年フランス政府より農事功労章を受勲。

分量通りで、写真の容器(180ml)5個作れました。オーブン150℃ 20分です。濃厚に仕上がりたかったのでお高い卵を使いました。美味し~い。買ってきたみたい。
2022-05-06 05:52:48
プリンは倍量でも失敗知らずで、家族はもちろん、お土産にしても評判が良いです。分量通りでは甘過ぎるのでプリンの砂糖は半量、カラメルは後がけにして各々で甘味を調節しています。加熱はオーブンとお湯がちゃんと張れるか次第ですが、私は30分以上かかります。カラメルはてんさい糖を使っているからか苦戦してしまいますが、とても美味しいです。余った卵白は今日の料理のレシピにある鶏ささみとセロリのスープにしています。
2021-08-26 10:00:34
プリン型が足りなかったので、小さめのパウンドケーキ型一つとプリン型二つで作りました。お砂糖は全部で65gにしましたが、ちょうど良かったと思います。なかなか固まらず、150度で1時間くらいかかりました。ちょっとゆるいかな~とも思いましたが、冷蔵庫で冷やすと、ちょうど良い固さになりました。手作りのバナナシャーベットを添えて食べました。美味しかったです。
2020-07-09 11:10:01
とても美味しくできました。「サトウキビ糖」でキャラメルを作りました。10回近くトライしましたが、ベストがわからないまま。でも、どんな状態でもプリンの出来上がりの時には一度も失敗せずに美味しいキャラメルになりました。
2019-08-14 12:18:31
陶器の器で作ったからか、なかなか固まりませんでした。我が家は160℃で40分、で程よい固さになりました。バニラビーンズは使いませんでしたが、美味しかったです。
2019-02-01 07:13:13

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