
きょうの料理レシピ
和風酢豚
材料
(2人分)
- ・豚もも肉 (角切り) 150~200g
- ・しょうが汁 1かけ分
- ・かぼちゃ 約1/4コ(300~350g)
- ・にんじん (小) 1/2本
- ・生しいたけ 2枚
- ・きゅうり (小) 1本
- ・さやいんげん 50g
- ・だし カップ1/2
- ・酒 大さじ1/2
- ・しょうゆ
- ・かたくり粉
- ・揚げ油
- ・塩
- ・酢 大さじ2
- ・砂糖 大さじ2
つくり方
1
ボウルに豚肉、しょうが汁、酒・しょうゆ各大さじ1/2を入れてざっと混ぜ、約10分間つける。豚肉の汁けをきり、かたくり粉大さじ1弱をまぶして、170℃に熱した揚げ油で色よく揚げて、油をきっておく。
2
かぼちゃは1cm幅、3cm長さの食べやすい大きさに切り、にんじんは小さめの乱切りにする。
3
しいたけは石づきを取って四つ割り、きゅうりは乱切り、さやいんげんは二つから三つの斜め切りにする。
4
なべに2の野菜、かぶるくらいの水と塩少々を入れて火にかけ、煮立ったら弱火にして堅めにゆでる。
! ポイント
野菜は堅いものと、すぐ火が通るものとに分けて時間差でゆでる。ゆですぎに注意する。
5
4の野菜だけを取り出して、同じなべにさやいんげんを入れ、きゅうり、しいたけを順に加えてサッとゆでてざるに上げる。
6
甘酢あんをつくる。なべにだし、酢・砂糖各大さじ2、しょうゆ大さじ1、塩小さじ1/2を入れて煮立て、同量の水で溶いたかたくり粉大さじ1を加える。
! ポイント
調味料が煮立ったらすぐ水溶き片栗粉を加え、しっかりとしたあんをつくる。
7
6のあんをボウルに移して荒熱を取り、1、4、5を加えて軽くあえる。
きょうの料理レシピ
2002/07/23
わたしの一汁一菜
このレシピをつくった人

門間 和子さん
料理書やエッセーの執筆、カルチャーセンターの講師も務める。身近な食材を使った、飽きのこないおいしい料理を数多く紹介。ふだんの生活から生まれる、合理的でおいしいレシピが人気。
2回目 1時間かけて作る甲斐のある美味しさ。 今回はふたをせず煮たところ色濃くつややかに、味も濃い目に仕上がりました。
2人で大根350g、ぶり250g、煮汁半量(途中何度かスプーンでかける)。
2人で大根350g、ぶり250g、煮汁半量(途中何度かスプーンでかける)。
2015-08-08 05:07:32
レシピ通りに作ったら最高に美味しかったです!(三温糖以外)
米と一緒に下湯でした大根はえぐみがなく、ぶりの生臭さがうつることもなくとっても美味しかったです。 ぶりも臭みがないのはもちろん、ぱさつきがなく柔らかくしっとりしていてとても美味しかったです。 煮汁は半量にし、ぶりには途中何度か煮汁を回しかけました。
これからはこのレシピで作ります!
米と一緒に下湯でした大根はえぐみがなく、ぶりの生臭さがうつることもなくとっても美味しかったです。 ぶりも臭みがないのはもちろん、ぱさつきがなく柔らかくしっとりしていてとても美味しかったです。 煮汁は半量にし、ぶりには途中何度か煮汁を回しかけました。
これからはこのレシピで作ります!
2015-07-21 11:06:11
冬の定番料理のぶり大根は、やはり切り身よりもアラを使った方が断然美味しいです。
色々な部位の旨味が凝縮しています。
このレシピでは尺塩はしてありませんが、尺塩、霜降りでアラのクセも抜け、又、大根も茹でる時米を入れたり、米のとぎ汁で茹でることで青臭さも和らぎ、味も浸み込み易くなります。
米糠の成分でシュウ酸が抜けるからだとか...。
お酒をたっぷり使うのも大きなポイントだと思います。生姜もいいアクセントでした。
寒い季節是非味わいたい料理です。
色々な部位の旨味が凝縮しています。
このレシピでは尺塩はしてありませんが、尺塩、霜降りでアラのクセも抜け、又、大根も茹でる時米を入れたり、米のとぎ汁で茹でることで青臭さも和らぎ、味も浸み込み易くなります。
米糠の成分でシュウ酸が抜けるからだとか...。
お酒をたっぷり使うのも大きなポイントだと思います。生姜もいいアクセントでした。
寒い季節是非味わいたい料理です。
2014-02-03 04:32:34
たまりしょうゆは、なかったので、ふつうの減塩しょうゆだけで作りました。
大根は、新鮮なものをもちいないと、ゆで時間が、より長くかかります。
ぶりは、スーパーで買ってきたものを、そのままゆでるのではなく、同じくらいの大きさに、切ったほうがよいとおもいます。
大根を下ゆでしているので、分けると、中身が白いです。食してみて、大根ほんらいの、甘味をだすとの意味が、よくわかりました。
さすが、料亭のメニューですね。
汁をきって、たれがしみすぎるのをふせぐのも、コツかな。
ぶりのゼラチンも、おいしい。やわらか、ほっこり、これはおすすめです。
大根は、新鮮なものをもちいないと、ゆで時間が、より長くかかります。
ぶりは、スーパーで買ってきたものを、そのままゆでるのではなく、同じくらいの大きさに、切ったほうがよいとおもいます。
大根を下ゆでしているので、分けると、中身が白いです。食してみて、大根ほんらいの、甘味をだすとの意味が、よくわかりました。
さすが、料亭のメニューですね。
汁をきって、たれがしみすぎるのをふせぐのも、コツかな。
ぶりのゼラチンも、おいしい。やわらか、ほっこり、これはおすすめです。
2014-01-30 06:19:31

雪平鍋がないため、広くて浅い26cmのフライパン+落し蓋で煮ました。深くなかったからか、ぶりが調味液からはみ出していました。番組で「本来は落し蓋をする」そうなので、深いフライパン+落し蓋が良さそうです。また、雪平鍋よりは時間が必要なようです。強火で焦げないか心配でしたけど、大根にいい焼き色がついた感じになりました。煮立つのを保ちつつ、汁けが少なくなってきたころに中火にしました。なかなかテレビみたいな、表面がツヤツヤした飴色に仕上がらなかったのですが、「冬の定番料理」だから冬の間にチャレンジします!はじめて作ったのに、大根も美味しかったんです!
2014-01-25 06:04:02
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