*全量
*梅干しを塩抜きする時間は除く
(つくりやすい分量)
1.梅干しは4~5時間水に浸して塩抜きする。
<★ポイント>塩分が少ない梅干しの場合は短くし、塩味が残っている程度にする。
2.1の水けをよくきり、種を除きながら裏ごしする。
3.ホウロウかステンレスなど、酸に強い材質の小鍋に2を入れ、砂糖大さじ3~4、みりん大さじ2を加えて混ぜ、弱火で焦がさないように木べらで練る。みそ程度の堅さになったら火から下ろす。
4.粗熱が取れたら、清潔な密封できる瓶に入れて保存。金属製のものは避ける。冷蔵庫で1年は保存可能。
砂糖の分量は好みで加減してもよい。砂糖を増やして水けが少ないようであれば、梅酢を足してゆるめると焦げ付きにくい。
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