(つくりやすい分量)
1.サーモンは削ぎ切りにし、皿に平らに広げるように盛り付ける。
<★ポイント>富士の介を使用する場合は、少し厚めに切るのがおすすめ
2.サーモン一切れずつに、粗塩少々を指でつまんで振る。
3.リコッタチーズ、ディル、ケイパーを全体に盛り付け、オリーブ油を回しかける。
4.レモンやすだち、ゆず、かぼすなど、好みの柑橘を搾りながらいただく。
このレシピは、「おいしい未来へ やまなし」の取り組みの一環として作成したもので、サーモン(刺身用)は、山梨県のご当地サーモン「富士の介」を使用しました。
「富士の介」はキングサーモンとニジマスをかけあわせた希少なご当地サーモンで、上品な脂としっかりしたうまみが特徴です。
このレシピに合わせるワインは、ゆずやすだち、かぼすなどの和柑橘を使うときは「シトラスセント 甲州」がおすすめ。山梨県を代表するワイン用ぶどう品種「甲州」を使った白ワインで、柑橘系の香りが特徴です。レモンなどの洋柑橘を使うときは「ルバイヤード ソーヴィニヨン・ブラン」がおすすめ。こちらも柑橘系の香りが特徴ですが甲州よりもパンチがあり、ハーブにもよく合います。
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