*1人分
1.基本の卵焼き弁当のつくり方1~2と同様に卵を溶いて混ぜ、だしと砂糖大さじ2をよく混ぜて加え、さらに混ぜる。
2.卵焼き器を強火で30秒間温める。ペーパータオルにサラダ油をたっぷり含ませて全体に塗り、中火にする。1を玉じゃくし1杯分ほど流し入れて全体に広げ、大きな気泡を菜箸でつぶす。表面が半熟状になったら、缶汁をきったさんまのかば焼きをのせ、手前から奥に2回折りたたむ。このあとは、基本の卵焼き弁当のつくり方6~7と同様に焼く。
<★ポイント>巻いたときに具がちょうど中心にくるよう、手前を3cmくらいあけてさんまのかば焼きをのせる。
3.2の適量を食べやすい大きさに切り、おにぎりとともに弁当箱に詰める。