*全量
*水分が上がってくるまでおく時間、 発酵、熟成させる時間は除く。
(つくりやすい分量)
1.保存瓶(容量約1リットル)は煮沸し、ボウルは熱湯をかけて殺菌する。
2.キャベツは外側の葉を除き、4等分に切る。堅い芯を取り、太めのせん切りにする。
3.2の重さを量ってボウルに入れ、分量の2%の塩をふり入れてしんなりするまで手でもみ込む。
4.【A】を混ぜ、手でギュッと押し込みながら、保存瓶に詰める。
5.表面をラップで覆い、水を入れた瓶など(約200g)をのせておもしにする。水分が上がってくるまで常温で数時間おく。
<★ポイント>水分が十分に上がってこない場合は、2%の塩水をキャベツ全体がつかるまで注ぐ。
6.おもしを取ってラップごと軽くふたをし、バットにのせる。常温で3~6日間おいて発酵してきたら、ラップで覆ったままふたを閉め、冷蔵庫の野菜室で約2週間熟成させる。
<★ポイント>発酵すると中身が膨張するため、ふたは軽く閉めておく。水分もあふれ出るので、バットにのせておくこと。あふれたら、キャベツ全体がつかっている状態を保つ程度に水分を捨てる。小さな泡が出て、酸っぱい香りがしてきたら、発酵している合図。
【保存】
冷蔵庫で約半年間保存できる。
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