*全量
*300~360分
(つくりやすい分量)
1.いかの胴の中に指を入れ、軟骨とワタがつながっている部分をはがす。目の上にあるくぼみに人さし指と親指がくるようにして足側をつかみ、胴をしっかり押さえて、足を引き抜く。
<★ポイント>足に続いて腹ワタもくっついてきていっしょに抜ける。
2.胴に残っている透明な軟骨を取り除き、胴の中をよく洗って水けをふく。
3.目と足の間に包丁を入れ、足と腹ワタを切り離し、スミ袋とくちばしは取り除く。腹ワタはバットなどに並べて塩をふりかけ、そのまま冷蔵庫に入れて5~6時間おき、酒で塩を落として水けをふく。
<★ポイント>表面が真っ白になるくらい塩は多めにふる。
4.エンペラをつかみ、胴の下のほうへ引っぱると皮がむける。
<★ポイント>エンペラを持って引っぱると皮がむけやすい。
5.足を指でしごき、吸盤を取る。
<★ポイント>小さな吸盤は残っていてもよい。
保存方法:胴・エンペラ・足・いかワタの塩漬けをそれぞれラップで1つずつ包み、冷凍庫で保存する。
保存期間:冷凍庫で約1か月保存可能。
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