(つくりやすい分量)
1.青梅は水に30分間ほど浸す。アクを除き、梅についた汚れを浮かせて取りやすくする。
2.水でよく洗い、水けをよくふき取る。
3.竹ぐしなどを使ってヘタを除く。
4.保存瓶に、青梅、はちみつを入れ、ホワイトリカーを注ぐ。
【保存瓶について】
梅酒をつくる保存瓶は梅を出し入れしやすい、口の広いものを使う。保存している間にアルコール分がとばないように、しっかりとふたの閉まるものを選ぶ。使う前には熱湯をかけて、清潔な乾いたふきんの上にふせて完全に乾燥させる。
・3か月後から飲みはじめられるが、飲みごろは6か月以降。1年たったら梅は取り出して別に密封容器に保存し、料理やジャムにして早めに使いきる。