(つくりやすい分量)
1.かぶれ菜と小松菜は洗って水けをよく切り、5~6cm長さに切って葉と茎に分けておく。
2.にんにくはつぶす。卵はボウルに割り入れ、よく溶きほぐす。
3.小鍋に【A】を合わせて温めておく。片栗粉は水で溶いておく。
4.大きめのフライパンにサラダ油大さじ1~2を熱し、にんにくを入れて炒める。香りが立ったらかぶれ菜と小松菜の茎を加え、強火で炒める。葉を加え、手早く炒め合わせる。3のスープを加え、煮立ったら水溶き片栗粉でとろみをつけ、器に盛る。
5.フライパンにサラダ油大さじ1を熱し、溶き卵を入れて大きく混ぜ、半熟状に火が通ったら4の上にのせる。
このレシピは「栗原はるみ 福島の食にエールを ~福島の食材を使ったオンライン料理教室~ supported by Oisix」(2025年3月13日実施)のために制作したものです。かぶれ菜は、福島市の「福島わかば会」のものを使用しました。
かぶれ菜は、福島の伝統野菜。地域によっては「のらぼう菜」「茎立菜」とも呼ばれ、ほろ苦く甘いのが特徴です。
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