みんなのきょうの料理

ねぎの香味漬け

エネルギー/220 kcal

*全量

-
調理時間/15分

*味をなじませる時間は除く。

講師:夏梅 美智子

材料

(つくりやすい分量)

・ねぎ (青い部分も適量含む) 2本(240g)
・顆粒(かりゅう)チキンスープの素(もと) (中華風) 小さじ1/2
【A】
・赤とうがらし (種を除く) 1本
・しょうゆ 大さじ1
・酢 大さじ1
・ごま油 大さじ1

つくり方

下ごしらえをする

1.ねぎは2cm幅、4cm長さの斜め切りにする。ボウルに【A】を混ぜておく。

ねぎを煮る

2.鍋に水カップ2、スープの素、1のねぎを入れて中火にかける。煮立ったら弱めの中火にし、ふたをして6~7分間煮る。

漬ける

3.2のねぎを取り出して汁けをきり、温かいうちに【A】のボウルに加える。よく混ぜ、冷めるまでおいて味をなじませる。
※残った煮汁はスープなどに利用する。
<★ポイント>冷めるときに漬け汁がしみ込むので、ねぎは温かいうちに入れる。味がうすくならないよう、煮汁はよくきっておく。

全体備考

●保存
冷めたら清潔な保存容器に移す。冷蔵庫で4~5日間を目安に。

◆青い部分もおいしく活用◆
ねぎは白くて長い部分と先端の青い部分に分かれます。栽培するときに土をかぶせて日光を遮った部分は白く柔らかくなり、一般にねぎといえばこの部分を指します。青い部分はやや堅めですが、細かく刻んだり、加熱したりすると食べやすくなります。青い部分は土が入りやすいので、よく洗うことも忘れずに。柔らかさは色に比例するので、色の薄いところは白い部分と同様に使えます。先端の濃い部分は、肉や魚をゆでるときに香草として活用を。

Copyright©NHKエデュケーショナル All Rights Reserved.

    当サイトでは、利便性の向上、利用分析およびユーザーの皆様のご興味・ご関心にあった広告配信等のためにクッキー(cookie)を利用しております。詳しくは当社NHKエデュケーショナルの「ネットサービス利用規約」第7~9条をご覧ください。またクッキーの停止(オプトアウト)もこちらから可能です。