*全量
*全量
*粗熱を取る時間は除く。
(つくりやすい分量)
1.さけは水けを拭き、スプーンなどでほぐして骨と皮を除く(皮は刻んで入れてもよい)。
<★ポイント>スプーンで削るようにするとほぐしやすい。小骨が気になれば、2で炒めている間に取り除くとよい。
2.フライパンに1のさけ、酒を入れてふたをし、中火で2〜3分間蒸す。ふたを外してさけをほぐしながら1〜2分間炒め、【A】を加えて炒め合わせる。
<★ポイント>酒で蒸すと魚のくせが抜け、しっとりとしてうまみがたつ。
3.汁けが少なくなったらごま油を加え、なじむまで炒め合わせる。粗熱が取れたら清潔な保存容器に入れる。すぐに食べられる。
<★ポイント>ごま油は仕上げに加えて香りをたたせる。
●保存
冷蔵庫で1週間。
●すし職人のさけの選び方
身がふっくらとして、さし(白い筋)が多いものを。