*1人分
1.塩ぶりをつくる。ぶりは1切れずつ厚手の紙タオルにのせ、粗塩を全体にすり込む。そのまま紙タオルで包み、密封容器などに入れて冷蔵庫で一晩から丸1日おく。透明感のあった身が白っぽくなる。
<★ポイント>粗塩は身だけでなく、皮の上にもすり込むと、くせが取れる。
2.塩ぶりを焼く。1の塩ぶりは、余分な水けを吸った紙タオルを取り、酒少々を入れたボウルの中でサッと洗う。魚焼きグリルで火が通るまで、強火で焼く。
食べごろ:翌日から
保存場所:冷蔵庫
保存期間:3~4日間
「塩ぶり」を使ってこんなレシピも
塩ぶり大根の鍋仕立て