*1人分
*1人分
1.大根は12~13cm長さの大きめの拍子木形に切る。鍋にヒタヒタの水とともに入れて中火にかけ、沸いたら少し火を弱めて竹串がスッと通るまでゆでる。粗熱が取れたら水けをきって串を刺す。
2.こんにゃくは縦に4等分に切り、表面に包丁で斜めに細かく切り込みを入れてボウルに入れる。砂糖をふってよくもみ、2~3分間おいて洗い、こんにゃくのくせをやわらげる。水けをきって串を刺す。
3.【A】は適量ずつ串を刺す。鶏手羽先は先端を関節で切り離し、串を刺す。
<★ポイント>鶏手羽の先端は食べないがよいだしが出るので、切り落としてから一緒に串に刺して煮る。
4.鍋にうずらの卵とミニトマト以外の1~3の具材を入れ、だしをヒタヒタまで注いでうす口しょうゆを加える。中火にかけ、沸いたら火を少し弱めて20~30分間、大根がしょうゆ色になるまで煮る。
5.うずらの卵を加えて温め、ミニトマトも食べる直前にサッと温める。青ねぎと溶きがらしを添える。
●ひと鍋の留守番ごはんメモ●
つくる人→つくり方4までを仕込む。
留守番する人→つくり方5から再加熱し、ミニトマトを加えて仕上げる。
●つくったあとは、暖かい室内にあまり長時間置かないようにする。