*全量
*きゅうりを熱湯につけておく時間は除く。
(つくりやすい分量)
1きゅうりに塩(粗塩だとなお効果的)適量をふり、手のひらで押さえながら、まな板の上で転がす。塩が緑色に染まったら水で洗い流す。このあと、熱湯を回しかけると(または、熱湯にサッとくぐらせる)、より発色がよくなる。
1.きゅうりは粗塩をふって板ずりし、サッと水で洗う。両端を切り落とし、長さを半分に切る。切り口の両端を1cmほど残し、縦に切り込みを入れ、90度回転させて同様に切り込みを入れる。これを耐熱容器に入れる。
2.鍋に水カップ2+1/2~3と塩大さじ2を入れて火にかけ、沸騰したら1に注ぎ、皿などでおもしをする。そのまま1時間ほどおき、完全に冷めたらざるに上げ、紙タオルなどで水けをふき取る。
3.大根は皮をむき、4~5cm長さのせん切りにする。にんじんも大根と同様に切る。にらは2~3cm長さに切る。大根、にんじん、にらをボウルに入れ、【A】を加えてあえる。
4.りんごは皮をむいてすりおろし、ギュッと絞って汁をとり、塩少々を加える。
5.2のきゅうりの切り込みに3をはさんで、90度回転させ、さらに切り込みに3をはさむ。
6.5を密封できる容器に入れ、4のりんごの絞り汁を加える。食べるときに斜め半分に切り、器に盛る。
すぐに食べられる。密封容器に入れて冷蔵庫で2~3日間保存可能。
きゅうりを熱湯につけておくと、色鮮やかに仕上がり、シャキッとした食感も長持ちする。また、味のしみこみも早くなる。
キムチのつけ汁は、冷めんのスープに加えるとさわやかな味わいに。