1.胚芽米はざるに入れ、流水で軽く洗って水けをきる。炊飯器の内がまに入れ、水カップ2強を注ぎ、30分間以上浸して炊く。
2.春菊は葉を摘み取り、水に放す。
<★ポイント>茎は、汁の実などに使うとよい。
3.なべに湯をたっぷり沸かして塩を多めに入れ、春菊の葉をサッと色鮮やかにゆで、すぐに流水にさらして水けを絞る。
4.3を細かく刻み、なべに入れて中火にかけ、からいりする。はし数本を使ってほぐしながら水けをとばし、葉がホロホロにほぐれて香りがたってきたらサラダ油少々をふりからめる。
<★ポイント>はし数本でよくかき混ぜながら春菊をほぐし、じゅうぶんに水分をとばす。
5.4に桜えびを加えていりつけ、粗塩をふり入れてカラリといり上げる。
6.炊き上げたご飯に5を加え、ごまをふって、全体をむらなくよく混ぜ合わせる。