*1人分
*鶏肉を下味につけておく時間は除く。
1.水菜は3cm長さに切る。ミニトマトはヘタを取り、半分に切る。
2.鶏肉は余分な脂肪を取り除き、両面を数か所フォークで刺す(下味をしみ込みやすくする)。
3.ポリ袋に【A】を合わせ、2の鶏肉を入れて手でよくもみ込む。そのまま10分間ほどおいて下味をつける。
4.グリルの網に3を皮を上にしてのせる(皮をカリッとさせるため)。両面焼きで強火で7~8分間焼く。片面焼きの場合は、1分30秒~2分間予熱をしてから身を上にして強火で5分間焼き、裏返して皮側を3~4分間焼く。
5.4を食べやすい大きさに切って器に盛り、水菜とミニトマトを添える。
【柚子こしょう】
柚子の皮と、とうがらしでつくる調味料。ピリッと爽やかな辛みがあり、肉や魚料理に添えると味のアクセントになる。
【水ありグリルと水なしグリル】
水ありグリルは、受け皿に水を入れて焼きます。これは、蒸し焼きにするためではなく、グリルの庫内が高温になりすぎるのを防ぐため。最近では、水を入れる必要がないグリルも増えています。お使いのグリルがどのようなタイプか確認しましょう。