*80kcal(ささ身の春巻1本分)、80kcal(えびの春巻1本分)
*0.5g(ささ身の春巻1本分)、0.2g(えびの春巻1本分)
*えびを解凍する時間は除く。
(20本分)
1.【A】のささ身は筋を除いて長さを2~3等分に切り、5~6mm幅の細切りにする。青じそは縦半分に切ってから、細切りにする。梅干しは種を除いてたたき、大さじ1ほどの梅肉にし、しょうゆとみりんを加えて混ぜる。【B】のえびは解凍して殻と尾、背ワタを除いて1.5cm幅に切る。
2.春巻の皮は三角形になるように対角線で切り、1枚ずつはがし、乾かないように全体をラップで包む。のり用に、小麦粉を同量の水で溶いておく。
3.【A】はボウルに1のささ身と梅肉を入れて混ぜ、青じそと塩を加えてさらに混ぜる。10等分にする。
4.2の春巻の皮1枚を、90度の直角が奥側になるように広げる。3の1/10量を手前側にのせて巻き、巻き終わりに、2ののりを塗ってとめる。
<★ポイント>巻くときは、皮に具をのせ、左右の皮を内側にたたみ、具の奥側の左右の皮を指で軽く押さえながら手前から巻く。なるべく隙間ができないように丁寧に巻くとよい。
5.【B】はボウルにえびと調味料を入れて混ぜ、にんにく、しょうが、ねぎ、にらの順に加えて混ぜる。10等分し、4と同様に巻く。
6.4、5を170~180℃に熱した揚げ油でカラッと揚げて、中まで火を通す(4と5は別々に揚げる)。サラダ菜、すだち、ライム、香菜、ミントとともに器に盛り、スイートチリソースや酢・しょうゆを混ぜた酢じょうゆで食べる。
<★ポイント>付け合わせやたれの種類を多めに用意すれば、春巻の楽しみ方はさらに広がる。サラダ菜で巻いて食べるのもおすすめ。