*全量
*まながつおに塩をふって置いておく時間、漬ける時間は除く。
(つくりやすい分量)
1.まながつおに塩少々をふって、一晩冷蔵庫に置く。
2.【漬け床】の材料を合わせる。
3.保存容器またはバットに2の半量を入れて平らにし、ガーゼを広げて、1の水けをふいて並べる。ガーゼを折り返し、上から残りの2をのばし、全体を覆う。
4.容器のふた、またはラップをして、約3日間冷蔵庫で漬ける。
5.4のガーゼを除いてまながつおを取り出し、水けをふく。食べやすい大きさに切り、皮に切り目を入れる。
<★ポイント>3日間【漬け床】に漬け込むと、みそのよい風味がしっかりとしみ込み、おいしくなる。
6.5は形を整えて金ぐしを打ち、遠火にしてきれいな焼色がつくように直火で焼く。焦げやすいので注意する。熱いうちにくしを抜く。
<★ポイント>串を使うかわりに、魚焼きグリルで焼いてもよい。
7.器に盛り、あれば酢どりしょうがを添える。