中嶋 貞治 さん のレシピ一覧26品

行楽弁当にぴったりのおにぎり。前日に具を準備しておけば、当日はご飯と混ぜて、握るだけです。桜の花の塩漬けは、塩けを程よく落とすことがポイント。

手軽なレシピで本格的な和の行楽弁当を紹介します。

ゼラチンでとろみをつけたポン酢ジュレをからめれば、ひと味違うおいしさに。大根おろしで、あと味もさっぱり。たっぷりの野菜と一緒にどうぞ。

練りごまと土佐酢を混ぜたたれは、コクがありながら、さっぱりとした味わい。クレソンのほろ苦さがアクセントの一品です。

柔らかな豚しゃぶ肉と食感のよい夏野菜は相性抜群。この時季のおもてなしにもピッタリの一品です。

豚肉でねぎを巻いた南蛮漬けです。赤とうがらしをあぶるひと手間で、上品な辛みの南蛮酢に仕上げます。

肉みそといえばひき肉がおなじみですが、薄切りのロース肉を刻んでつくれば、脂も少なく冷やしても堅くなりません。

ひき肉は1/3量をそぼろにし、その煮汁もひき肉と合わせるので、うまみがたっぷりです。ゴツゴツとした食感を楽しむため、ごぼうのささがきは太めがおすすめです。

塩昆布のうまみと塩けを生かした、調味料いらずの一品です。

柚庵焼きと西京焼き、2つのおいしさが一度にいただけます。手間と時間は多少かかりますが、それだけの価値があります。お弁当におすすめです。

油揚げに詰める手間がいらない簡単にできるいなりずしです。好みの具材をいろいろ混ぜても楽しめます。

油揚げに詰める手間が省ける簡単いなりずしが主役です。松花堂弁当箱の四つの仕切りに1人分ずつ盛るという、料亭風の粋な盛り付けで紹介します。

傷みやすいサラダは、防腐作用のあるわさびベースのドレッシングでコーティングします。野菜は水けをよくきってからあえるのがポイントです。

かき混ぜながら火を入れると、ふんわりとしたいり卵に仕上がります。しらすの塩けを生かした味つけです。

牛肉はサッと煮て、牛肉と煮汁を分けます。煮汁に香味野菜を入れて風味よく煮てから肉を戻すと、翌日もふっくら柔らかに仕上がります。赤みそのコクで、こっくりとした味わい。

うまみあふれる定番丼。たまねぎとねぎの両方を使うことで、食感も味わいも豊かになります。

具を入れずにつくる、滑らかで品のよい味わいの茶碗（わん）蒸しです。梅干し、のり、わさびをのせて、アクセントに。

卵のまろやかさ、だしのうまみ、焼いた香ばしさが口に広がります。コツを押さえて丁寧につくりましょう。

豆腐と揚げ玉を甘辛く炒りつけてつくる、ご飯のすすむおかずです。豆腐を炒めるときのパチパチッという音が名前の由来に。

すりおろした焼き麩（ふ）を衣に使います。香ばしく食感のよい衣に包まれた豆腐をアツアツで味わいましょう。