ジョン・キョンファ さん のレシピ一覧42品

マヨネーズにコチュジャンのピリ辛をきかせたディップでいただきます。

厚揚げと白菜キムチのうまみを生かした煮物。冷蔵庫で2～3日間保存でき、冷たくてもおいしいので暑いときでも食べやすく、重宝します。発酵が進んで酸っぱくなったキムチならば、さらにおいしくいただけます。

旬を迎える大根がたっぷり入った、滋味深い味です。シンプルながらもコクのある一品。

韓国では誕生日やお祝いの日、出産後の栄養補給にもわかめたっぷりのスープを食べる習慣があります。鶏もも肉1枚で手軽につくる方法をご紹介。

ポイントは、水を加える前に肉を炒めすぎないこと。赤い部分が残っているほうが一層だしが出ます。

キョンファさんの家では、キムチを漬けた日には必ず食べるという一品。キムチとゆで豚は一口で味わって。

朝鮮王朝時代から伝わる代表的な宮廷料理。具は五色（赤・緑・黄・白・黒）のものを使い、彩りよく見た目も美しいです。

定番おかずがおいしく変身！漬物として食べるだけでなく、細かく切って料理に加えることで、意外なおいしさに出会えます。

ミョンナンはたらこ、クッパブはスープかけご飯のこと。寒い冬の夜食にぴったりの、心がホッとほぐれる味です。

しょうがとにんにくをきかせた、元気の出る“さばみそ”です。韓国では大根と一緒に煮るのが定番ですが、皮をむいたなすを加えるのがオンマ（母）オリジナルのみそ煮。

かぶは手間があまりかからないので、白菜より手軽にできるキムチです。たらこのうまみで、奥行きのある味わいを楽しめます。

韓国でテンジャンとは「みそ」のことです。煮干しは食べにくければ残しても。

コツは卵焼きを甘めにつくること。シンプルでも、やみつきになる味です！

「辛い」イメージがある韓国料理ですが、朝鮮半島にとうがらしが広く普及する以前は、しょうがやにんにくを使ったシンプルなレシピが親しまれていました。好みでひき肉の割合を増やし、ボリュームアップしてもおいしい。

チョジャン（とうがらし酢みそ）の酢は材料によって変化をつけます。青背の魚のくせをやわらげるため、酢にしょうが汁を加えましょう。

ねぎのヤンニョムが生きるシンプルな料理です。せりではなく、みつばでつくるのもおすすめ。

ビタミンB1が豊富で疲労回復効果のある豚肉に、にら、ねぎ、にんにく入りのみそ（テンジャン）味のヤンニョムを塗った、韓国版ポークソテーです。プルコギの原点ともいわれるはるか昔の宮中料理を、日本でもつくりやすいレシピで。

大根が甘くなる季節におすすめ。ヤンニョムをのせると、箸が止まりません。

根みつばの色や味が変わらないよう、手でやさしくあえて、あえたてを。

白菜をそぎ切りにするのがポイント！　切り口にヤンニョムがしみ込んでおいしく仕上がります。