髙城 順子 さん のレシピ一覧1371品
揚げ焼きにしたなすでつくるマリネは、粒マスタードをピリッときかせてさっぱりと。できたてはもちろん、翌日もおいしくいただけます。
付け合わせのししとうも、肉と一緒に焼いて盛り合わせます。チューブ入りのおろししょうがを使って簡単に!
じゃがいもとたまねぎの薄切りは、スライサーで。味付けも手軽に市販のトマトソースを使って。アルミ箔の中で蒸し焼きになり、肉はふっくら、じゃがいもはホックリ仕上がります。
調理も短時間で暑くない、冷たい豆腐と組み合わせるから熱くない。そんな暑い夏にうれしいアイデアメニューです。
切り身魚のソテーも、スパイス使いでバリエーションがぐっと広がります。冷めてもおいしいので、お弁当のおかずにも最適です。
ひじきにスパイス?意外かもしれませんが、目からウロコの活用法です。ガラムマサラが磯のにおいをカバーして食べやすく、食欲をそそるおかずに。
くせの強いレバーを食べやすくするコツは、きちんと下処理することと、スパイスの香りをきかせることです。冷蔵庫で2~3日間もつので、常備菜としても便利です。
五香粉をもみ込んで、本格的な中国料理のから揚げをつくります。付け合わせの野菜には、五香粉塩をふって召し上がれ。
黒こしょうの刺激的な香りと辛みは、牛肉のうまみとコクを引き立てる名脇役です。旬の野菜を組み合わせれば、シンプルなのに十分豪華なおかずになります。
砂糖は鍋肌でカラメル状にしてからめると、こってりとした色と甘みがつきます。スペアリブの骨から出るだしも、深いうまみのもとになります。
香味野菜の香り、調味料のピリ辛味と白菜の軸の甘みのバランスが絶妙です。汁けを多めに残してサラッと仕上げても、春雨に完全に吸わせてモッチリ、トロリと仕上げても、おいしい。
トロリとしたスープのように汁がたっぷりのうま煮です。中国では「ゴン」と呼ばれています。帆立の貝柱に見立てたエリンギの輪切りで食感もにぎやかに。とろみを強くし丼仕立てにするのもおすすめの食べ方です。
脂の少ないささ身のから揚げで、酸味と辛味がきいたマリネに。翌日は味がよくしみ込んださつまいもが楽しめます。