もち米をせいろで蒸し上げた、もちもちのおこわです。くりの風味を引き立てる、ごま塩をふって召し上がれ。
何度もゆでこぼして、しっかりアクを抜くのが何よりも大切。煮詰めては冷ましを繰り返して、しっかり味を煮含めて。
おせちの余りでつくる一品。残り物とは思えないリッチで美味しいです。
【元気な食をいただきます。in 仙台】
みりんだけでほんのりと甘みをつけて炊きます。手づくりのごま塩を添えてどうぞ。
栗の季節に一度は食べたい栗おこわ。蒸し上がりを待つ時間の、栗の香りも楽しみの一つです。
栗(くり)を薄甘に煮てから炊くこのひと手間で、くりがパサつかず、格段においしく仕上がります。
フライパン1つで栗(くり)をゆで、そのまま鶏を煮ていきます。頑張って栗さえむけば、簡単にリッチなごちそうができますよ。忙しいときは、市販のむき甘栗でどうぞ。
渋皮付きでカラリと揚げます。野趣あふれる秋を味わって。
蒸したくりでつくる料理をご紹介。くりの甘みとミルクの味わいがリッチなスープです。
栗(くり)のおいしさを丸ごと楽しめるポタージュ。丁寧にたまねぎを炒めることで甘みを引き出し、全体を調和させます。
人気の栗(くり)きんとんが瓶詰の栗の甘露煮を使って、もっちりとした上品な蒸し菓子に。栗と好相性のバニラが香り、デザート感覚のおいしさです。
つやのある黄色がなんとも美しく上品な甘露煮です。お茶うけにはもちろん、軽くあぶると、ワンランク上の風味と姿になって、おせちなどにもぴったりの一品になります。
すっきりした甘さの渋皮煮なら、おかずにも活用できます。
ほっこりした甘みと、ちょっと残った渋みに栗らしさが味わえます。余ったシロップは、ゼリーにしたり、凍らせてかき氷風にしても美味。
おせちの定番、きんとんと黒豆でつくる一口サイズのお菓子です。2つを合わせて布巾などでキュッと絞るだけで簡単につくれますよ。
【食と地域を考えるフォーラム 元気な食をいただきます。鳥取いなばの食ぢから】
少し傷んだり、形の悪いくりは薄く切って揚げましょう。じっくり揚げると、パリッとして、香ばしさも倍増!保存には、乾燥剤を一緒に入れれば、1週間ほどパリパリ感が続きますよ。
憧れのモンブランも、こんなにお手軽に。2種類のクリームが合わさって、これぞ幸せの味!