よいだしで、なすをほたほたとゆっくり煮ます。やさしく、ホッとする味です。
みょうが、きゅうり、梅干しなど、夏らしい和の香りが勢ぞろい!見た目にも味わいにも、涼しさを感じる一皿。
おにぎりやお茶漬けにしてもおいしい、ご飯がすすむ一品です。
程よい酸味が後を引くさっぱりサラダ。ゆでた豚肉とシャキシャキのせん切り野菜に、梅の香りのドレッシングをかけていただきます。
あおじそとみょうがの風味がたまらない、和の薬味たっぷりのさっぱりあえめんです。細めのそうめんがよく合いますよ。
【火を使わない!夏のエコレシピ】山形県の素朴な郷土料理。青じそやみょうがなどの香りが食欲をそそります。
いわしを塩でしめ、氷水で引きしめ、さらに酢でしめた一品。いきのよい旬のいわしならではのお味を「刺身」と「細づくりの薬味あえ」でお召し上がりください。
なすを引き立てる、ちょっぴり甘くてコクのあるみそ味。とうがらしでピリッとアクセントをきかせます。
数種類の薬味をミックスして使うと、辛みや苦みは和らぎ、風味が響き合って味わいが深まります。新鮮なうちに合わせておくと、すぐに使えて便利です。
梅干しと削り節、塩昆布を混ぜたペーストを加えて、さっぱりと仕上げました。いわしのほか、さばやぶりの切り身もおすすめです。
切り目を入れたなす1コに手で塩をもみ込みます。みょうがと青じその香りを移して爽やかに召し上がれ。
青じそやみょうが入りのみそと、なすを混ぜるだけで簡単!ポリ袋なら手も汚さず、おもしいらずで、すぐに味がなじみます。つくりおきがきくのも魅力。夏はすぐに出せる、こんな副菜があると助かります。
サラダのシャキシャキに梅種じょうゆの味がしみておいしい一品です。
しょうがやにんにくを加えた、風味のよいみそ床が決め手。ラップで包んで密着させれば、少量のみそで手軽に。
青じそ、みょうが、細ねぎの薬味がたっぷり入った、鶏ひき肉のハンバーグです。
明太子にポン酢しょうゆとマヨネーズを合わせ、うどんとからみやすくします。貝割れ菜、みょうがのシャキシャキ感とのコントラストも絶妙です。
山形県・郷土の味。刻んだ夏野菜と粘りの出る海藻を、だしじょうゆであえるだけ。野菜のうまみや水分がネバネバ素材でまとまって、ツルリと食べられます。ご飯にのせて、豆腐にかけて、そうめんにからめてどうぞ。
漬け汁に漬け込んでつくる、家庭で手軽に楽しめるしば漬けです。
味の濃い野菜は、甘酢で漬けるのがおすすめ。まろやかな酸味が野菜の味わいを引き立てます。肉や魚の料理に添えたり、お弁当にもどうぞ。
手軽で「お安い」ちらしずし。具を彩りよく散らせば、節約料理とは思えないほど華やかになります。