ほっこりと体の奥まで温まる、具だくさんの汁物。昆布としいたけ、二つのうまみが重なり、奥行きのあるおいしさになります。
煮干しと干ししいたけは、だしをとってから具材にも活用。ごま油でコクが増し、香り高く仕上がります。
根菜やきのこ、豆腐でつくる具だくさん汁物です。野菜は厚みや大きさをそろえて火の通りを均等に。豆腐は手でちぎって最後に加え、柔らかく仕上げましょう。
具だくさんけんちん汁でほっこり。主役になれる一品です。
火の通りにくいにんじんは、大根より小さめに切るのがポイントです。豆腐をよく炒めて水けをとばすと、だしがよくしみ込んでおいしいです。
いつまでも心に残る味、けんちん汁。みそ汁と違って、だしとしょうゆですまし汁のように仕立てます。干ししいたけとその戻し汁を使って、うまみたっぷりの味わいにしましょう。
風味の強いごま油で野菜を炒めてコクを出し、たっぷりの豆腐でボリュームを出します。すっきりしたすまし仕立ての中にも油と野菜のうまみが重なり、味わい深い一杯になります。
皮つき野菜をアクぬきして、炒めて蒸らすと、その手間が深いうまみを生み出します。
地元の味をいただきます!こんにゃくで腕自慢コンテストで紹介されたレシピです。
野菜や豆腐を炒めて素材のうまみを引き出し、じんわりと汁に溶け出させる汁物です。
塩としょうゆ味の汁がおいしいけんちん汁。ごま油の風味がきいてほっとする味わいです。
根菜と厚揚げの組み合わせはとってもヘルシー。細ねぎが風味を支えます。