レシピ一覧170品
油脂を使わずに蒸し煮で仕立てたラタトゥイユは、それだけでも立派なダイエット料理に!白身魚や鶏肉のソース代わりにすれば、さらに満足度の高い一皿に!
鍋で米を炒めてから炊く本格ピラフです。春にんじんのやさしいおいしさとバターのコクがご飯になじみます。
フランス語で「カスクート」と呼ばれる名物、フランスパンサンド。生ハムの代わりに普通のハムでもおいしい。
白ワインと生クリームでまろやかに仕上げた一皿です。軽く煮てサラッとクリーミーなソースと上品な味わいの鶏むね肉とのハーモニーを楽しみます。
ふっくらとしたはまぐりは、春を代表する食材の一つです。ワインとバターで香りよく蒸せば、この時期だけの贅沢な一品に。
薄切りのバゲットにラタトゥイユをのせたオープンサンド。軽食にもワインにも。1つ、また1つと手が伸びます。
柔らかく煮込んだ肉と野菜を、相性抜群のマスタードであえた「煮込みサラダ」。うまみがギュッと凝縮されたゆで汁も「飲むサラダ」として添えましょう!
フランスでは「ピペラード」と呼ばれる、バスク地方の郷土料理。「ラタトゥイユ」に似てトマトなどの夏野菜を煮込む料理ですが、ピリッとした辛みと、卵と生ハムが加わるのがポイント。満足感のある一皿で、パンにもご飯にもよく合います。
キャベツの漬物でつくるフランスの郷土料理・シュークルートを、甘酸っぱいたまねぎでアレンジします。
トロリとのびる食感とほのかなにんにくの風味が魅力です。肉料理との相性がいいので、鶏の赤ワイン煮と一緒にどうぞ。
美しい彩りが、まさに春。日本のフランス料理の礎を築いた達人の、現代でも珍重される食材をふんだんに使った、本格的なメニューを紹介します。
おなじみのステーキも、さっぱりドレッシングでいつもと違う楽しみ方はいかが?ステーキ肉が、どーんと一枚、牛肉好きにはたまらない、ごちそうサラダです。
佐渡さんがフランスに住んでいたころ、下宿先のママンから教わったという思い出の料理。じっくり炒めたたまねぎの甘みとうまみがスープに溶け出して、ホッとする味わいです。
柔らかな肉とコクのあるソースが絶品です。赤ワインは安価なものでOK。よく煮立ててアルコール分と酸味をとばすとおいしくなります。