干しえびのうまみを古漬けに含ませれば、シンプルながら深みのあるおいしさの煮物が完成です。
里芋は下ゆでしてぬめりを取り、湯で洗うと、味が入りやすくなり、ふっくら柔らかな仕上がりになります。
渡辺さんが秋田県の漬物名人に教わった、大根の「柿漬け」がお手本。本来はつぶした渋柿を加えて漬けますが、干した渋柿の皮を加えた浅漬けにすると、手軽で、食べやすく、色も華やかです。
甘くてさっぱり。ごちそうの箸休めや、お酒のお供にどうぞ。
干し柿の甘みと香りがあえ衣にしみ込みます。
厚めにむいた皮は、食べごたえのあるパリパリ漬けに。
ご飯によく合う、みんな大好きな甘辛味!ボリューム満点ながら、豆腐なので重くならないのが◎。
身近な野菜やきのこも丁寧に扱えば、こんな極上の1品に。
揚げ焼きしたさけにおろし甘酢をからめて、しっとり&さっぱり。
お赤飯みたいですが、普通の米であっさりと。好みで塩やしょうゆを少し加えて炊いても。
やさしい甘さの定番の味。箸休めにピッタリです。
ごぼうを入れると、ぐっと味に深みが出ます。食物繊維もたっぷりとれてうれしい。
定番の酢ばすに明太子をプラス。華やかな色合いとさっぱりした味つけで箸休めやお酒のお供にぴったり!
「きょうの料理」の番組収録を長年支え続けるベテラン料理助手「かんべさん」が、余り物を使った超簡単レシピを伝授。青じそが中途半端に余ったら「青じそロール」がおすすめ。見た目もさわやかな、切って巻くだけの簡単おつまみです。
香ばしさとなめらかな口当たりを楽しむ小鉢。
オリーブを加えると短時間でも深みのある味わいに。
海のうまみと山のうまみが出合って、感動のおいしさ!すだちを搾って、さっぱりといただくのがおすすめ。
温かい汁で食べるにゅうめんは、胃腸にやさしく、ホッとする味わいです。しじみから出るだしのおいしさにびっくり。
梅の酸味とフルーティーさをダイレクトに感じる、シンプルな味わい。