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きょうの料理ビギナーズレシピ

サーディン&オニオンサンド

うまみのあるオイルサーディンとさっぱり野菜の組み合わせです。パンに粒マスタードを塗るとおいしさが引き立ちます。

サーディン&オニオンサンド

写真: 原 ヒデトシ

エネルギー /300 kcal

*1人分

調理時間 /15分

*たまねぎを冷水にさらす時間は除く。

材料

(2人分)

・食パン (6枚切り) 2枚
・オイルサーディン (缶詰) 4匹(30g)
・新たまねぎ 1/4コ(50g)
・トマト 1/2コ(100g)
・粒マスタード 大さじ2
・バター (常温に戻す) 適量

つくり方

パンにバターを塗って焼く
1

食パンは好みの形に半分に切り、1切れにつき小さじ1/2ずつバターを塗る。オーブントースターに入れ、こんがりと焼き色がつくまで3分間ほど焼く。

具の下ごしらえをする
2

トマトはヘタを取って薄めのくし形に切る。たまねぎは繊維に沿って薄切りにし、冷水に10分間ほどさらす。水けを軽く絞り、ペーパータオルでしっかり拭く。

3

食パンに粒マスタードを塗り、端からトマトとたまねぎを交互にのせ、たまねぎの上にオイルサーディンをのせる。

! ポイント

シャキシャキした新たまねぎの上にオイルサーディンをのせると、味のバランスがよい。

全体備考

【オープンサンドのルール】
◆パンは6枚切り◆
サンドしないので、少し厚みがあったほうが食べごたえが出る。また、パンが薄いと具をのせたときにグニャッとして安定しない。
◆パンはバターを塗って焼く◆
バターを塗るのは、おいしさのため。生の素材や色味を生かしたい具は、先にパンを焼いてからのせる。少し焼いたほうがおいしい具やチーズは、パンにのせてから焼く。
◆みみは切らない◆
香ばしくておいしいだけでなく、具をのせたときに安定感が出る。

きょうの料理ビギナーズレシピ
2018/03/07 春のパン&具だくさんスープ

このレシピをつくった人

関岡 弘美

関岡 弘美さん

フランス料理のエッセンスと家庭でのつくりやすさを両立した、センスあふれるレシピが人気。

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